スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

犬は喜ぶものなんです

2010-12-17 | ナオミチ
地面が雪一色になるこの頃から
天気が良いと

ナオミチを鎖から放すと とりあえず走り出します
やはり犬は雪が好きなようです

最高気温もマイナスになるこの頃から
雪は片栗粉のようになるので 走りやすいんでしょう

そしてのどが渇くと 雪を食べて渇きを癒しています

夢のひとつ

2010-12-17 | 日記
毎年この季節になると
この校舎の前の大きな木を見上げて思うんですよ

「この木をツリーにしないなあ」って

でも10mはある木なので一人じゃなあ って感じです
高所作業車がないと・・・

いつか いっぱいの電飾で飾りたいなあ

ナオミチの家も冬用

2010-12-16 | ナオミチ
ナオミチの家の前に 冬用に

吹雪対策なのですが
家の前に通路を作って
少々の吹雪でも雪が中に入ってこないようにしています
今年は木の椅子の上に板を置いてレンガでおもりをして
雪をかぶせるって感じに

とその前に犬小屋の中にワラを入れてフカフカに
床に敷くのがカーペットとかだと
体についた雪が体温で溶けてカーペットを凍らせてしまうようで
ワラなら中が空洞なのでそんな事にはならない ということなんですよ

鎖でつながっているので、くっ付いてワラが出てきてしまうので
定期的に補充するから それも良いんでしょうね

ナオミチもワラが入ると すぐに家に入って
寝床を整えて 居心地良さそうです

富良野の個展終了

2010-12-13 | お仕事は陶芸
最終日も 陶芸体験と来場者と 楽しい一日になりました
ありがとうございました

同じ 富良野市内に陶房を構えているのですが
市街地から18km離れているのもあって
改めて 来易い場所で開催するのもいいものかな と思っています

また来年 同じ場所 同じ季節にお会いできるよう
一年がんばります 

明日は最終日

2010-12-12 | お仕事は陶芸
富良野での個展も明日が最終日

明日はワークショップもありますが
ご遠慮なく入ってきて下さい



2週間は長いようで 充実した日々でした
富良野という田舎な土地ですが
数多くの方に来ていただきました
また 北海道新聞(富良野版)
   ラジオふらの「ようこそ富良野へ」(3週連続)では
取り上げて頂いてありがとうございました



以前から見ていただいている方 初めての方 
今回もいろいろな出会いがありました
また来年もここに帰ってきたいと願っています

唯我独尊のシュトーレン

2010-12-10 | 日記
個展をしている会場「生楽丸文蔵」のオーナーは唯我独尊のオーナーでもあります

個展会場ではスタッフの方から「珈琲 飲みます?」と午前午後に声をかけていただいています



唯我独尊のストロングな珈琲と(あ 写真は紅茶ですね)
唯我独尊で焼いているシュトーレン

このシュトーレンってお菓子(上の写真)

ドイツの伝統的なお菓子なんですが
薄くスライスしてちょっとづつ食べるんですって
常温で1ヶ月くらいかけてチビチビと
するとだんだん上に掛かっているパウダーの砂糖がしみ込んで
シットリしてくるんだそうです

中にはドライフルーツが入っていて
美味しいんですよ

旭川の道の駅でもうすぐ始まる催しにも持っていくっていってたけど
店頭で売れてて 持っていく分まで売って
「もう一回作んなきゃ」って言ってたなあ

確かに美味しかったです

通販も出来るようで
「唯我独尊オンライン」 こちらからどうぞ

おすすめです


あと3日 

2010-12-10 | 日記
富良野での個展も あと3日
2週間って長いようで ここまでくるとそうでもない気がします



昨日は富良野で講師に呼ばれている陶芸サークル「こねるべ」の方たちに
個展会場で活動してもらいました



お客様のいない時用に「土寄り」の作業も持ち込んでいます
参照してください


 
http://blog.goo.ne.jp/conta_2005/e/c64b02ca76851e3ab6e2afd513071c90




一時間後

2010-12-08 | 日記
昨日の朝の「雪景色」記事投稿から1時間後の写真です

あれから雪が激しくなって一気に積もりました

と これくらいの雪では
我が家の今期初の除雪機は出動しません
ちょっと雪かき用のスコップで(柄が長くて 先はプラスチックで軽いもの)
車の周りを雪かきする程度

道路まで行けば除雪が入っているだろうし

夕方まで様子を見ることにしました


結果 日中は雪は降らず
雪も踏み固め

この生活が普通になってきたということは
富良野にも慣れてきたということなんでしょう