宇土へ行った友だちからお土産に小袖餅を頂きました。JRが国鉄と称していたころ列車が宇土駅に停車すると売りに来るのでよく買って食べました。ずいぶん古のことですが、若かった頃のことが懐かしく思い出されました。(mezzo kyoko)
帆掛船は名和氏の紋所、後醍醐天皇を助けた功で頂いた。
永正14年は1517年。名和氏は永正の初め頃相良氏に敗れて八代の古麓城を追われます。その後宇土に城を構え、相良氏とは長期間にわたる緊張関係がつづきます。小袖餅の譚はそういう時期のものです。(カンリニン)
宇土へ行った友だちからお土産に小袖餅を頂きました。JRが国鉄と称していたころ列車が宇土駅に停車すると売りに来るのでよく買って食べました。ずいぶん古のことですが、若かった頃のことが懐かしく思い出されました。(mezzo kyoko)
帆掛船は名和氏の紋所、後醍醐天皇を助けた功で頂いた。
永正14年は1517年。名和氏は永正の初め頃相良氏に敗れて八代の古麓城を追われます。その後宇土に城を構え、相良氏とは長期間にわたる緊張関係がつづきます。小袖餅の譚はそういう時期のものです。(カンリニン)