12月14日放映の火野正平の「こころ旅」の舞台が標題の場所だったので早速出かけて写真を撮って来ました。
玉名市岱明町鍋というのが所の住所ですが、合併前は玉名郡鍋村と称していた時代がありました。ここは製塩の村でここの塩は船で坪井川を遡って塩屋町の船着場まで運ばれて、熊本市民の需要を満たしていた時代がありました。塩が国の専売品となる以前の頃です。(カンリニン)
生育の良い松林があります。
普賢岳が目の前に聳えています。砂浜がきれいです。
正面に見えるのは長洲町の造船所です。遠くに背振山系が見えます。
釣りをしている人がいて、ちょうどセイゴが連れたところでした。
正面に普賢岳を見て、なかなか眺望の良いところです。
今までに見た事がないような気がします。
日野正平さんの こころの旅・熊本編は見る予定だったのに 見忘れてしまいました。
人工的に砂を入れたわけでもないのでしょうか?