古今和歌集に載っている歌で、「秋立つ日詠める」と詞書(ことばがき)があります。ですから、千年以上も昔のある年の立秋の日に詠まれた歌であることは確かです。立秋の日の朝に吹く風はきのうまでとは「音がちがう」というのです。あるかなきかのその幽かな変化を捉えているわけです。爾来、立秋といえばこの歌が引き合いに出されます。
とは言っても、暑さの本番はこれからですよね、皆さま熱中症に気を付けましょう、勿論コロナにも・・・。(mezzo kyoko)
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