ネットから借用写真
昨日ゎゴルフでした。前の日はあれだけ寒かったのに、暖かいゴルフ日和となり、所属する倶楽部の老人中心のプライベートコンペでした。
補助的な役員を仰せつかっているのにブログに夜遅くまで熱中し、おまけに寝つきが悪く、朝方トロトロし、一番に会場入りしなければいけないのに遅くなり叱られました。
来年の日本女子プロゴルフツアー出場をかけた、クォリファイングトーナメント(QT) 3次予選が11月に行われたのですが、コース所属の新人女子プロ君が通過できず残念です。
気落ちしているだろうから、そっとしておくかなと会場入りしたら今日はお休みでした。
出る前にネットニュースで新人女子プロゴルファーの不祥事が報じられ、悲しいことです。
スタート係りの男子研修生に話すと、「昨日テレビでも報道しているのを見ました。情けないことですね」といっていました。
“「華やかに見える女子プロの世界ですが、それはほんの一握りの選手の話。現在登録されている女子プロ973人のうち、賞金1000万円以上を稼いでいるのは63人だけ。賞金を獲得している“最低ライン”は、165位・たにひろえの22万円。つまり、800人ほどは賞金ゼロの状態なのです。ほとんどの女子プロが、赤貧生活を送っている」”(livedoor Sports ニュース)
とは厳しいですね。実力のプロの世界ですからしかたありませんが・・・。
昨日は同伴者3人のお一人は、私より10歳若い66歳、入会日の浅い方で初の同伴プレーでした。元大手の経営コンサルタント会社の営業本部長まで勤めて、自立し会社経営中で生涯現役とか。外国への日本企業のコンサル業務、トヨタ系の会社の海外進出事業化とか、トヨタのブラジルへの進出なども手掛けたと話されました。
選挙の話にも及び、経営者・企業者側からの景気回復への切実な期待も聞くことができました。
「自民党が政権復帰して安倍総裁で大丈夫かね。チャラオ君にも見えるけど・・」と、失礼なことを云うと、「お坊ちゃまですからね、でも二世議員の中では上等の方ですよ、あの人も苦労されましたから・・」と。
「物価2%アップの目標は年金暮らしには困るがね・・」、「でも景気が良くなれば、すべてが上向きますから、ちょっとアップさせましょうよ」とも言われました。
ケータイを持っていない身なので、電話番号をメールアドレス代わりに使える安価な「SMS(ショートメッセージサービス)」とやらで、メールを送信できるなんて、初めて聞くことでした。