映画っていいねえ!ひとりの日本人が世界を変えた--「杉原千畝」を昨日見てきました。
当県出身者なので是非見たいと以前にパンフを貰ってきていた。“ 杉原千畝は、英語、露語、独語、仏語など数カ国語を操るインテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として、満州、フィンランド、リトアニア、ドイツ、チェコ、ルーマニアなど様々な国に滞在。身の危険を冒しながら、混沌とする世界情勢を発信し続けた。“
良い映画でしたね。見終わって約4,50人の観客が余韻に浸っていましたら・・。
予備知識なしで見るのが一番ですが、帰宅してネットでいろいろ調べました。
監督は1958年3月3日生まれの、アメリカ人の父と日系アメリカ人の母の長男として和歌山県に生まれた、チェリン・グラッグ というアメリカ人でした。
ロケ地はシンドラーのリストと同じポーランドで行われたとあります。日本映画でありながら英語のセリフと出演者は外人がほとんどで、字幕を読みながら見る映画でした。
主演の唐沢寿明さんは流著な英語を話し、演技もなかなか良い。妻役の小雪さんも日本的です。
映画の概要は「公式サイト」がいいと思います。ある若い人の鑑賞ブログがよく書けています。
名誉回復に44年間かかった「日本のシンドラー」杉原千畝、復権に貢献した鈴木宗男氏が戦後70年だから語る真実 もご一読を!地元八百津町が名誉館長を委嘱しながら、鈴木宗男氏が偽計詐欺容疑の被告になったからって、鈴木氏を排除したのは良くないなあ。いい映画ですから是非見て下さいね!
1月9日封切りの富山・射水市・新湊地区を中心に撮影された、石橋 冠 第一回監督作品「人生の約束」を見ます。パンフとタブロイド版新聞8ページ物を貰ってきました。私のブログ読者に射水市の方がおられるせいもあります。(ブログ解析の「あしあと」から)
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今朝は岐阜県総合医療センターへ検診に行きました。胸(肺)のCTを撮っていただき、5年半ほど経過した右肺、下葉を摘出して頂いた主治医の検診を受けてきました。かかりつけ医のレントゲンで状態が良くないとの診断で、紹介状を書いて貰い予約をしていたからです。結果は異状なし!バンザイ!
Drと雑談しました。貰っている名刺がお守り代わりになっていること。最近の肺がんオペは私が受けた時の倍の数に増えていることなどです。年1回くらいCTを撮って貰った方がよくないかとお願いし来年の今頃の予約をしていただきました。
良かった!これで85歳くらいまでゴルフできるかな。明日は今年最後のコンペです。