たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

菅内閣は期待できるか

2020年09月16日 | その他

今朝の朝日新聞論説委員の記事「座標軸」、安倍氏の路線継承では期待できない。
舞台裏を支える秘書官なども、安倍官房を引き継ぐのではますます期待できない。

コロナ対策でアベノマスクの発案者・佐伯耕三秘書官や、無意味な全国一律小中高校の休校を進言した、今井尚哉秘書官などの再用はもってのほか。

安倍一強を支えた「君側の奸」に詳しい。

今日も少し緑地公園のフラワーロードを歩いてきた。公園の堤防道路駐車場から見る尾張三山。


今朝のモーニング450円。自分には少し量が多過ぎる。ゴルフ練習場の受付のおばさんに「誕生日おめでとう」と言われた。84歳の誕生日だった。56歳のおばさんと同じ誕生日。


またかいな

2020年09月16日 | その他

市内の高齢女性が特殊詐欺被害

騙されてはダメですよ。(後期高齢者・75歳以上・高額医療費の)還付金は月57.600万円以上の医療費を窓口で支払った月のみ、市役所から文書で通知が来る。
その通知文と、銀行預金通帳を市役所へ持って行き、手続きすると口座に自己負担限度額を超えた分だけ還付される。

大きな手術でもしない限り還付金はあり得ない。
私は10年目になるが肺がんの手術を鏡腔鏡手術といって、胸を開かず、腋の下と横腹の下の肋骨2本の間にカメラと電気メスをいれ、患部を切除した。(右肺下葉切除・右肺は3つのブロックに分かれている。左は2つ)
その際240万円ほど医療費を払った。その際は10万円を越える分が還付された。

悪運強くたくさんのガンを罹患したが、肺の主治医は「5年は保証します。10年生きると85歳だよ・えらいこちゃ」と言われたが10年経った。

命を預かると名刺まで貰った。お守りにしている。

タバコを吸っていたが(だらしなく今でも)、運よく肺の奥(肺野がん)にできる腺がんだったので命拾いした。肺の入口にできる(肺門がん)だったら扁平上皮がんで助からなかった。

タバコとの関係は、肺門がんの扁平上皮がん、だと言われる。
後遺症はドロッとした痰(白色)が喉の奥からしょちゅう出ること。(特に食後・トイレでいきんだ(怒責)後に。術前は黄色の痰だった。
大腸がん・直腸切除の後遺症に難儀している。