たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

日本オープンG・稲森が優勝

2020年10月19日 | ゴルフ

日本オープンゴルフ選手権は最も歴史があり最高の権威のある大会です。
2020年大会の優勝は、最終ホールでトップを引っ張ってきた谷原秀人を抑え、日本一曲がらない男・稲森佑貴が2度目を獲りました。
彼のスイングの特徴はハンドアップ・アドレスだと言われる。
彼のレッスン記事を特集した「週刊パーゴルフ」を持っているので、私も以前から真似してみることがありました。
・ハンドアップに構えるとシンプルなスイングになる。
・グリップエンドと体の距離が肝で、こぶし1個半か2個分を開ける。
・頭が上から引っ張られているイメージで前傾姿勢をキープ。

体の回転軸でオンプレーンに振れる!と教えている。

今日は久しぶりに行きつけだった・ゴルフパートナー練習場へ行って30分打ってきた。(タバコが屋外を含め全面禁煙になったせいです)

ここで数年前に買った中古クラブ・ミズノJPX・EⅢのロフトを、上級者向けの9.5度に設定し試打した。(このクラブはロフトと・後部重心重りの設定替えができる)
打球は低いが良く転がり、飛距離が出ました。9.5度アッパーモードでも試打した。これもいい。

ヘッドスピードが当方のように30m/s以下でも、飛距離UPに役立つ。今度9.5度でプレーしてみるつもりです。自分流には
・肝は肩は水平で構える。(アッパースイング、上体がインパクトで突っ込まない)要はレベルスイングする。左肩を上げるとよくない。
・左軸スイングがいい。
・違和感のあるフックフェースがストレートになる。と実感しました。