初夏の暑さです。今朝はいつもの遊歩道へ愛すべき地域猫ちゃん達に会いに行った。
車を降りると早速ケイコちゃんとシロちゃんが藪から出てきました。毎朝給餌に通われる愛猫おじさんと話しました。現在藪には７匹いるそうです。餌代も大変でしょう。
クロちゃんもいました。
薄トラちゃんも相変わらず大甘えです。
ベンチのトラちゃんが最近見ませんがとおじさんに聞くと、場所を変えたそうです。
教えてもらったベンチへ行くと早速出てきてくれました。駐車場へ戻り、おじさんに「いました」と話すと、そこで話しておられた女性の愛猫家は「さくらちゃんというのよ」と教えてくれました。
おじさんの給餌自転車。
そこから１５キロほどの愛知・春日井市・落合公園へ行きウオーキングしました。
環境に恵まれた東野小学校の児童達は休憩で外へ出ていました。
山口・阿武町がコロナ給付金４.６３０万円を誤送金し、着服した男が逮捕され実名報道された。
町は弁護士費用や交通費を含め、約５,１１６万円の弁済を求めて提訴した。
町は銀行に最初はフロピィディスクで、４６３世帯へ各１０万円の給付依頼しそれで終了した。自動的に「振込依頼書」が作成されるが印刷する必要はない。職員の一人が役場内のシステムで印刷し、必要な書類だと思い込み銀行へ別途送付した。依頼書には名簿の一番上の世帯しか印刷されず、そこに載っていた被告のが男性の口座の誤送金されてしまった。
今朝の読売「編集手帳」もＩＴ化の遅れもあるが、弁護士費用等５００万円余の内訳を知りたいと書いていた。
誤送金を銀行側が町に知らせて発覚したが、銀行は男の口座に振り込む前になぜ町に問い合わせなかったのか。人口３千人ほどの田舎町で銀行まで２時間もかかるという。
町も銀行もどうかしている。男は返済しないだろう。
