たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

30余年ぶりのコースへ

2019年06月15日 | ゴルフ

金曜日は町内コンペだったが、会場が現職の頃お世話になった切りで縁がなかった、岐阜本巣カントリークラブだった。
本巣CCは昭和50年開場で44年の歴史を誇り、丘陵コースながら山岳コースに近く、距離もありアップダウンがきつい。ハーフが終わって従業員に「難コースだと」言うと「OUTが少し難しいでしょう」と答えた。
田舎の歴史あるコースで従業員は皆誠実で親切、コースメンテもグリーン・コンディションも上等だった。
カートが流行の電磁式GPSカートではないので、上り下りカーブが多く安全運転を要する。

住まいから1時間余、30キロ余と遠く、数日前近所の方が同乗のお誘いに来宅されお願したが、当日になって最も若い会員の50歳の方が広めの新車トヨタプリウスに3人のバッグを積めるとのことで、乗せていただいた。

便乗したのでクラブは本数を絞りアイアンはグローレ初代・7~PW、SWの5本、ウッドは1,3,5,7の4本にパターとしたがこれで十分だった。
短いアプローチとグリーン周りをPW、9番を用いたが、重いクラブで操作が難しく、トップしたりチョロったりと失敗が多かった。良かったのは得意の#3FWで、コントロールが良いと誉められた。

グロス112も叩いたが、実力でしょう。終ってお風呂に入り帰宅の途についたのが3時丁度くらい。夕方から再結集し集会所で懇親会だった。持病の後遺症で宴席を2度も立ちトイレへ行ったが、知人が心配してトイレへ声かけに来てくれた。

今週末また元勤務先OB会のコンぺが美濃関CC(元ボゥヴェールCC)であるが楽しみだ。

今度はアイアンにミズノ・TURBOを使ってみようと昨日は鉛を求め貼ってみた。練習場も月曜日でパス券が切れるのでしばらく休む。


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