唯一つの趣味だったゴルフの幕を閉じました。尿が濁り、出が悪く、息つくたびに止まる排尿障害があり、何年も泌尿器科で薬をもらっていました。
この春、秋篠宮さまが尿路感染症と尿路結石で1週間入院されましたが、それと同じ尿路感染症です。
前立腺肥大症治療薬の排尿剤・ハルナールを朝1錠服用していました。(前立腺肥大はありません)
だんだん濃尿になり・感染症がひどくなり、抗菌剤・抗生物質のファロムを処方されていました。
5月に、この抗菌剤の効きが悪くなり、同じくバクタ配合錠に変えられたら副作用が強く出て、1週間は死ぬ思いでした。県病院の救急外来に掛け込みもしました。
「元に戻るでしょう。血液検査は異常がありません。水分摂取が少ない」と、泌尿器科クリニックの検査と同じでした。点滴2袋を受けました。
足がだるく、少しふらつき、全身倦怠感、食欲不振、と1週間ほど寝込みました。
それから足のだるさが治らず、長年楽しんできたゴルフを諦めざるを得なくなりました。
無理して火曜日に(前日には点滴2袋を)出席し、友好会の皆様には「一時休会」を挨拶しました。お別れの会・ラストラウンドになるでしょう。87歳を迎える身には復活は困難だと思います。淋しい限りです。
大腸がん術後後遺症で拒食症になり、体重は47kgと骨と皮ばかりです。
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