たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

黙とう「原爆の日」

2015年08月06日 | 日記

ひどい猛暑日がつづきます。今日はお寺の盆会・納骨塔法要の日でした。布施を3千円包みお参りすると納骨塔前で読経の最中でした。亡妻は本山へ納骨しているので私はここへはお参りしません。庫裏へ行って志納しました。珍しく若坊守さんが玄関で応対されました。
「長いことお顔を見ないので、お在所の○○へ帰ってしまわれたのかと思っていました」
「あら、よく覚えておられますね」
遠く関東のからお嫁にきておられる。
「早く赤ちゃんをね」
「はい」
お参りと説教は遠慮し辞去した。大腸手術後遺症でお参りどころではない不快日だった。
暑くて狂いそうで不快なので昨日と、今日一番暑い午後に1時間の打ちっ放しへ行った。腸の運動になるし倒れそうになる暑さであるが、汗を出し動いた方が気分転換できる。今日はシロップのミゾレ氷が打席に運ばれサービスされた。

県内中津川市の70歳の女性が1億1千万円の仮想通貨詐欺被害だって。呆れるより同県人として恥ずかしい。情けない。
隣の恵那市の86歳の女性が50年前に死亡した両親の年金を不正受給した事件があったばかり、怒りより同県人として恥ずかしい。
多治見市から中津川市までの中央線沿いは県内でも異質な人が多い感じがする。3年に1度くらいの殺人事件もある。現職の頃は労働運動が激しい地で、当時から印象が良くない。家の嫁も同地の出身で少し情感に欠ける面がある。
今日は70年目の広島「原爆の日」だった。【黙とう】


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