今朝のつゆ草、夕方はしぼみ、朝は開く律儀で可憐な花です。
昔のデジカメ、キャノンIXY/DIGITAL55は接写がよく撮れる。H17/37,000円だった。液晶割れして故障、修理に1万円かけた。
妙なことにこだわる性格だ。主として2年前に買ったIXY160/10,500円は接写機能がない。
遅れて咲くツツジの株ひとつは今が満開。
逃がしてやれと書こうとしていた、珍しいサメの一種・メガマウスが心配したとおり死んだ。22日早朝に館山市沖の定置網にかかっていた。
漁師がいけすにうつし「さかなクン」やテレビ・新聞記者等が多数潜って泳ぐ姿をカメラに収めた。
23日海底に横たわって死んでいるのが確認された。深海からエサを求めて浮き上がって罠にはまったか、いけすの狭い空間、多数のカメラマン、ストレスで死んでしまうと心配していた。無情なことをする、すぐ逃がしてやるべきだった。
名古屋城の外堀で捕獲された外来肉食魚・アリゲーターガーは罠のエサ付、置き針をのみ込んでいて捕まったが、衰弱していて冷凍され死んだ。
テレビは「アリゲーター・がー」と「がー」にアクセントを置き区切って発音している。大学で解剖される。
「組織的犯罪処罰法改正案」が正式な法案名であるが、衆院で強行採決した。安倍内閣と与党の横暴がまた加わった。
朝日、毎日、中日、岐阜新聞などリベラル紙は「共謀罪」と報道し、読売や産経の保守系紙は「テロ等準備罪」と書いている。
テロや五輪、国際的組織犯罪防止条約の締結に必要と説明するが言い訳にすぎない。
いづれにしても問題が大きい法案だ。内心まで処罰の対象にするという。
人間だれでも邪悪なことや、よこしまなことを考えることはあるが、実行はためらう。それが内心だと地元紙は解説していた。
この法案は、その内心まで処罰するのだという。
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