過日、市の「8020表彰式」を中座し、その足で駐車場の近くの図書館へ寄った。読みたいような新刊本は最近とんとお目にかかれないし、読みたい本もない。廃棄本棚を探るのがわずかな期待でしかない。図書館はわが家の孫をはじめ高校生などは勉強場所にしてしまっている。
寄贈古本・廃棄本もらしいのは少ない。新聞広告でお目にかかる雑誌「正論」が置いてあった。表紙に折り目もない新品同様の、
2012年8月号 6年半前の雑誌で、「正論」は読んだことのない雑誌だった。目次を見て保守系・右翼雑誌とすぐ分かった。
最右翼新聞 産経新聞社の発行で、巻末に定期講読を勧めているが本屋の店頭販売はしないのでしょうか。
6、7年前の日本は当時何が論評されていたか。
特集「中国」)は右翼評論家・櫻井よしこ氏の例の評論で 民主党政権で在中国大使に任命されていた元伊藤忠社長だった丹羽宇一郎氏が尖閣諸島などの問題を含め、中国寄りの発言を繰り返し、国会でも批判されていたことの非難評論。
総力ワイド「恥を忘れた日本人」)さて、河本準一って?高収入を得ていたお笑芸人が別居母に援助もせず、母が生活保護を受けていた問題だった。
愛国論一色の雑誌であるが「マスコミが報道しない裁判員裁判の真実」は、中々硬い内容の本格的論評であった。
寒い日曜日で今日成人式のところもあったようだ。勤務中副市長と麻雀をやっていたどこかの市長は混乱を避け、成人式を欠席だそうだ。
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