日差しは強いが、それにしても寒い日です。
今朝はモーニング喫茶(緊急事態宣言適用県で客足は平時の3分1以下)の足で、当岐阜県知事選の期日前投票をしてきた。
コロナ対策で県選管も期日前投票を勧めている。
昨日の国会開会日、菅首相の所信表明の評判が悪い。めりはりが全く無い。
河野太郎行政改革担当相がコロナワクチン担当ロジに任命された。本人のツイッターにもロジと書いている。ロジとは何か? 雑用らしい。
さて、ワクチンを打つかどうか。先日買った文藝春秋2月号「第2次コロナ戦争」の一文、「コロナワクチンは本当に安全か」宮坂昌之阪大教授(免疫学専門)は、私は「当面打たない」と明言されて、理由を縷々説明されている。
要するに、開発されたワクチンは、従来の不活化ワクチンと違い ”「mRNAワクチンと言って、ウイルスの表面から何本も突き出ている「棘(スパイク)」(とげ)の部分のたんぱく質の設計図を使う。この設計図を体の中へ入れることで、われわれの体が読んでスパイクたんぱく質を作り、さらに、このスパイクたんぱく質に対する免疫反応を誘導する仕組みです。” 等々さらに難しい説明がつづく。
医療従事者、高齢者を優先接種すると報道されるが、通知があっても、私も「当面打たない」つもりです。ワクチンは副反応が付きものらしい。
東京オリンピックなんてもう無理、無理。菅首相はじめ皆が腹ではそう思いながら、言葉で誤魔化している。もう中止以外にない。
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