春本番を迎えつつあります。桜はもう5分咲きと行った塩梅でしょう。いよいよ明日から2日間の姉弟旅行です。
その準備らしいものは何もありませんが、せめて散髪くらいはと昨日の朝イオンモールの10分千円カット・QBハウスへ行きました。モールの開店は9時、散髪店は10時、普段履きの靴がやれて来ていたので、新調し旅行へ履いて行こうと、案内所へ行き「靴屋のある場所を教えて」と、案内パンフに印をつけてもらいました。
一般的な家庭商品売り場の靴屋がよかろうと言われ、行って見ましたがなかなか年寄り向きの、シューズが置いてありません。
店員に案内を請い、コーナーまで連れて行って見せてくれましたが、テレビキャスターが履いてテレビに出るような、先細で長い靴先のデザインが圧倒的で、普通のビジネスシューズは品薄、気に入るようなものは置いてありませんでした。
「ビジネスシューズ」という商品名もこの女性店員が教えてくれました。
白いハットを冠った案内所の女性が印をつけてくれた店を他に3店、2階、3階と見て回りましたが、品数は多いのに適当なのはどこにもありませんでした。中には1万円以上の靴を中心にした高級品中心の店もありました。
今履いている靴もこのモールで買いベトナム製の4千円程度の革製、もうハゲチョロで皮の地肌が白く出てしまっています。
オシャレに縁が無く、昔から余所行き、普段履きなど2足以上を持ったことがない有様。特に今履いている靴は、2、3回ゴルフプレーにも履きました。ゴルフシューズバッグを持ち忘れて、そのままプレーにも履いたという次第、剥げて当たり前です。
最近のゴルフ場はレンタルクラブとか、レンタルシューズを置いていないゴルフ場が大半なのです。
お蔭で散髪店に行ったらもうお客が7人ほど開店前に待っていました。椅子席も満員で立って待ちました。ようやく開店しチケットを買い順番が来るまで小1時間待ちになりました。
受付へ行って実用品を置いて欲しいと余計なことを愚痴って、モールを出ました。他の商品も同じで中高年の欲しいような商品は陳列してありません。一番お金を持っている老年や中年を相手にせず、金なしの若者中心の商品群では専門店のモール街もそのうちへ閉店に追い込まれるでしょう。
帰宅途中同じジャスコ系スーパーの隣にある靴専門店、エルパスへ寄ると、店員がすぐ要件を了解し、普段履きビジネスシューズを選んでくれました、お値段は税込み3,218円と手頃でした。
直腸切除の後遺症で、長時間拘束の乗り物は苦手、就寝時プリゼニド1錠と煎じ薬を服用して就寝、3時半には便意が来てそれからがいつもの頻回現象、まんじりともせず。夜半プリゼニド1錠を追加服用したのが多すぎた。
朝方寝入っていたら故郷の兄から確認の電話でたたき起こされました。
では、姉弟旅行に行ってきます。
わたくしへのコメントのお礼にも書き込みましたが
東京は慣れないものには「人」で疲れます。浅草やスカイツリーの見学ということでしたから人混みばかりですので、お姉さまにお心配りをなさってご兄弟皆お元気で楽しんでいらしてください。
東京駅丸の内駅舎のドームの天井を眺めていて、人にぶつかられた経験があります。
どうぞお気をつけて!
東京丸の内線内の品川区に家内の妹一家が住んでいるので彼らに会うとか、高校級友池袋にいるので、会った方が良いのです。
靴が見つかり良かったですね、読んでいて私もホッとしました。
楽しいひと時をお祈りします。
またね!のお約束も。
今日の東京は寒いらしいので、冬着のどんどんで行ってきます。