今日は島とラーメン企画。
まずはDASH島。
水路づくりの途中で「板がなくなっちゃった・・」って言ってたのがもうかなり前の放映の時でしたよね。
それから島は島でも、タコ捕りだったり、達也さんのリーダーへの届かぬ想いがあったり。
もう島っていつの収録だかもわかんないな・・・ぶつ切り小出しにしてるから・・スケジュールパンパンのTOKIOメンバー、遠く離れた島でのロケは大変でしょうからね。あ、これ前もブログに書いたか・・・
話それました。
板がなくなったので、その調達に向かう棟梁~(*^-^*)
水路に使用するには水に強い木じゃないとという事で「赤松があるといいね」←木がわかるアイドル。
場所は赤松の産地岩手県久慈市。
製材所に向かう達也さん。
赤松って野球のホームプレートにも使われてるんですね。群馬の草津温泉の湯畑の水路も赤松で、こちらの製材所で加工されたそう。
製材所所長さんのご案内で、民家を取り壊した際に出た廃材を見に行く達也さん。
でも、達也さんすごい。
廃材の切り口に注目、「どこに使ってたんだろう」。
所長さんによると茅葺きの家屋の合掌の部分だとの事。
達也さん「独特のカットの仕方ですよね。こういうカットの仕方しないもんね」← さすがだわー。
さらには達也さん木の切り方に「カッコいい!」
でも長年ほとんど風雨にさらされてた廃材なので、使えるかどうかはちょっと微妙。
で、もう一ヶ所の廃材置き場向かうお二人。
行く道の横にデントコーンの畑があるのだけど、「このあたり、熊が出るんですよ」と所長さん。
達也さん「えっ」
所長さん「デントコーン、熊の大好物ですから」
達也さん「大丈夫ですか?」
所長さん「大丈夫です」
達也さん「何かあったら、ガッと行きますから ! 」
「ガッ、ガッ、ガーッ」と、木を叩くための棒で威嚇するマネをする達也さん。ヌタうなぎはダメでも、熊なら大丈夫なのか。でも、達也さんvs熊なら達也さん、マジに勝ちそう(笑)
二番目に行った廃材置き場でも、使えそうなのはあったけど、水路づくりにはまだまだ足りない。
で、所長さんのご案内で最近お家を建て直したお宅を訪問。そこにもたくさんの赤松の廃材が。
達也さん、ここでも「継ぎ手」の技法に注目。
舟屋を作った時、達也さん習得した「追掛け大栓継ぎ」がここでも使われてました。←継ぎ手を語るアイドル(テロップ秀逸(*^-^*))
廃材を叩いてみる達也さん、「(廃材が)俺まだ働けるって言ってる」。
その中で囲炉裏に使っていた木枠を見つけた達也さん。
ここで、懐かしいDASH村の映像が・・
昭雄さん・・
達也さん「冬結構(舟屋は)寒いから(囲炉裏が)あるといいよね。太一に炭作ってもらって・・」
達也さん、太一くんの名前出してくれてありがとうございます(*^-^*)
太一くん、お仕事だよー。炭焼きのお仕事だよー。
こちらのお宅のご主人のご好意で、蔵でいろいろな古い道具を探すことに。
達也さん、ここでもカッコいいを連発。
DASHで何でも手作りしてきた達也さんだからこそ、こういった先人の工夫や知恵に特に惹かれるんだろうな。実感として解るんでしょうね。その凄さが。
極楽首木っていう牛に荷物を引かせる時に使ってた道具、人にも使えるかなあと達也さん。
「これ楽かも。誰に牽かせよう」←えっ、リーダーにですか?(笑)
~島で水を運ぶのに大八車を使うリーダー「これ使うの何回目やろう。第8回目かな、大八車だけに」・・リーダー・・・(^-^; ~
このお宅、お宝発見みたいでいろいろ珍しいものが出てきて面白かったです。これらの道具が舟屋で使われたら、本当に舟屋、もっともっとカッコよくなるだろうなー。
いただいた廃材を製材所で板に加工します。
まず、ノコで切る前に釘なんかが木の中に隠れてないかのチェック。
達也さんの木の師匠、愛知県の製材所の社長さんからお借りした「7万円」のハンディ型検針器。で、こちらの所長さん、もっとハイテクの検針器を使用。
所長さん「安いですよ、これ。10000円。」
達也さんカメラに向かって「社長、どういう事ですか!」(笑)
でも、結局「7万円」を使うのね、達也さん。(*^-^*)
実際に切って見ると、きれいなものもあれば、中がもう腐ってしまっているものも。
切り出した板をみて、ちょっと歪んでるって言う達也さん。本当に棟梁みたい。
作業の合間には休憩所でまめぶ汁をいただく。あのじぇじぇじぇ~で片桐はいりさんがイチオシしてたまめぶ汁ですねーっ。(///∇///)
3時間かかって製材完了。
数日後、達也さん自ら板を船で運ぶ。
でも、水路づくり作業は難をきわめるようで・・・
次はラーメン企画。今回はリーダー。
あー、このコーナー観るといつもラーメン食べたくなるんですよね。
お店は静岡県沼津。
リーダーも美味しそうに食べるなあ。(*^-^*)
今回のラーメンのポイントは鰹節 !
でも、普通の鰹節とは違う、と見抜くリーダー。
使われてたのは西伊豆の手火山で焙乾した鰹節。普通の燻し方とは違うんですね。
リーダー「(スープが)麺と相性抜群」。
麺はあの小麦「春よ恋」でつくられているそう。達也さんとべいべが開墾から始めて、種を蒔いたあの「春よ恋」ですね。\(^^)/
リーダー「僕、今まで食べた醤油ラーメンの中で一位ですね」
ホンガツオでなく「香り鰹に味ソウダ」といわれる位旨味の強いソウダガツオで、手火山式の節を作ろう、とリーダー。
5年ぶりに以前ソーラーカーで立ち寄った西伊豆の老舗鰹節店を訪れたリーダー。
今はソウダガツオでの鰹節づくりはしていないらしいけど、DASHのために特別にしてくださることに。
本窯で煮込んだ後、焙乾へ。
でもこれ、熱風で暑いし、煙いし、おまけに数十分ごとに窯に重ねた2枚のせいろを入れ替えなきゃいけないし・・・過酷(^-^;
この作業を2週間も続けるんですね・
で、2週間後、マラソン練習前のリーダーに鰹節が届けられる。
それを手作業で削ってやっと完成。
リーダー、お疲れ様ですm(__)m
で、予告。ラーメン企画についに太一くんが。\(^o^)/タヒチで見てから、いつかいつかと待ってました。まあ、実際の放映はまだ先でしょうが、楽しみです♪
来週はリーダーとべいべの0円~(*^-^*)
まずはDASH島。
水路づくりの途中で「板がなくなっちゃった・・」って言ってたのがもうかなり前の放映の時でしたよね。
それから島は島でも、タコ捕りだったり、達也さんのリーダーへの届かぬ想いがあったり。
もう島っていつの収録だかもわかんないな・・・ぶつ切り小出しにしてるから・・スケジュールパンパンのTOKIOメンバー、遠く離れた島でのロケは大変でしょうからね。あ、これ前もブログに書いたか・・・
話それました。
板がなくなったので、その調達に向かう棟梁~(*^-^*)
水路に使用するには水に強い木じゃないとという事で「赤松があるといいね」←木がわかるアイドル。
場所は赤松の産地岩手県久慈市。
製材所に向かう達也さん。
赤松って野球のホームプレートにも使われてるんですね。群馬の草津温泉の湯畑の水路も赤松で、こちらの製材所で加工されたそう。
製材所所長さんのご案内で、民家を取り壊した際に出た廃材を見に行く達也さん。
でも、達也さんすごい。
廃材の切り口に注目、「どこに使ってたんだろう」。
所長さんによると茅葺きの家屋の合掌の部分だとの事。
達也さん「独特のカットの仕方ですよね。こういうカットの仕方しないもんね」← さすがだわー。
さらには達也さん木の切り方に「カッコいい!」
でも長年ほとんど風雨にさらされてた廃材なので、使えるかどうかはちょっと微妙。
で、もう一ヶ所の廃材置き場向かうお二人。
行く道の横にデントコーンの畑があるのだけど、「このあたり、熊が出るんですよ」と所長さん。
達也さん「えっ」
所長さん「デントコーン、熊の大好物ですから」
達也さん「大丈夫ですか?」
所長さん「大丈夫です」
達也さん「何かあったら、ガッと行きますから ! 」
「ガッ、ガッ、ガーッ」と、木を叩くための棒で威嚇するマネをする達也さん。ヌタうなぎはダメでも、熊なら大丈夫なのか。でも、達也さんvs熊なら達也さん、マジに勝ちそう(笑)
二番目に行った廃材置き場でも、使えそうなのはあったけど、水路づくりにはまだまだ足りない。
で、所長さんのご案内で最近お家を建て直したお宅を訪問。そこにもたくさんの赤松の廃材が。
達也さん、ここでも「継ぎ手」の技法に注目。
舟屋を作った時、達也さん習得した「追掛け大栓継ぎ」がここでも使われてました。←継ぎ手を語るアイドル(テロップ秀逸(*^-^*))
廃材を叩いてみる達也さん、「(廃材が)俺まだ働けるって言ってる」。
その中で囲炉裏に使っていた木枠を見つけた達也さん。
ここで、懐かしいDASH村の映像が・・
昭雄さん・・
達也さん「冬結構(舟屋は)寒いから(囲炉裏が)あるといいよね。太一に炭作ってもらって・・」
達也さん、太一くんの名前出してくれてありがとうございます(*^-^*)
太一くん、お仕事だよー。炭焼きのお仕事だよー。
こちらのお宅のご主人のご好意で、蔵でいろいろな古い道具を探すことに。
達也さん、ここでもカッコいいを連発。
DASHで何でも手作りしてきた達也さんだからこそ、こういった先人の工夫や知恵に特に惹かれるんだろうな。実感として解るんでしょうね。その凄さが。
極楽首木っていう牛に荷物を引かせる時に使ってた道具、人にも使えるかなあと達也さん。
「これ楽かも。誰に牽かせよう」←えっ、リーダーにですか?(笑)
~島で水を運ぶのに大八車を使うリーダー「これ使うの何回目やろう。第8回目かな、大八車だけに」・・リーダー・・・(^-^; ~
このお宅、お宝発見みたいでいろいろ珍しいものが出てきて面白かったです。これらの道具が舟屋で使われたら、本当に舟屋、もっともっとカッコよくなるだろうなー。
いただいた廃材を製材所で板に加工します。
まず、ノコで切る前に釘なんかが木の中に隠れてないかのチェック。
達也さんの木の師匠、愛知県の製材所の社長さんからお借りした「7万円」のハンディ型検針器。で、こちらの所長さん、もっとハイテクの検針器を使用。
所長さん「安いですよ、これ。10000円。」
達也さんカメラに向かって「社長、どういう事ですか!」(笑)
でも、結局「7万円」を使うのね、達也さん。(*^-^*)
実際に切って見ると、きれいなものもあれば、中がもう腐ってしまっているものも。
切り出した板をみて、ちょっと歪んでるって言う達也さん。本当に棟梁みたい。
作業の合間には休憩所でまめぶ汁をいただく。あのじぇじぇじぇ~で片桐はいりさんがイチオシしてたまめぶ汁ですねーっ。(///∇///)
3時間かかって製材完了。
数日後、達也さん自ら板を船で運ぶ。
でも、水路づくり作業は難をきわめるようで・・・
次はラーメン企画。今回はリーダー。
あー、このコーナー観るといつもラーメン食べたくなるんですよね。
お店は静岡県沼津。
リーダーも美味しそうに食べるなあ。(*^-^*)
今回のラーメンのポイントは鰹節 !
でも、普通の鰹節とは違う、と見抜くリーダー。
使われてたのは西伊豆の手火山で焙乾した鰹節。普通の燻し方とは違うんですね。
リーダー「(スープが)麺と相性抜群」。
麺はあの小麦「春よ恋」でつくられているそう。達也さんとべいべが開墾から始めて、種を蒔いたあの「春よ恋」ですね。\(^^)/
リーダー「僕、今まで食べた醤油ラーメンの中で一位ですね」
ホンガツオでなく「香り鰹に味ソウダ」といわれる位旨味の強いソウダガツオで、手火山式の節を作ろう、とリーダー。
5年ぶりに以前ソーラーカーで立ち寄った西伊豆の老舗鰹節店を訪れたリーダー。
今はソウダガツオでの鰹節づくりはしていないらしいけど、DASHのために特別にしてくださることに。
本窯で煮込んだ後、焙乾へ。
でもこれ、熱風で暑いし、煙いし、おまけに数十分ごとに窯に重ねた2枚のせいろを入れ替えなきゃいけないし・・・過酷(^-^;
この作業を2週間も続けるんですね・
で、2週間後、マラソン練習前のリーダーに鰹節が届けられる。
それを手作業で削ってやっと完成。
リーダー、お疲れ様ですm(__)m
で、予告。ラーメン企画についに太一くんが。\(^o^)/タヒチで見てから、いつかいつかと待ってました。まあ、実際の放映はまだ先でしょうが、楽しみです♪
来週はリーダーとべいべの0円~(*^-^*)