うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH6/19

2016-06-19 23:59:00 | 日記
まず島。
リーダー、達也さん、おさげ太一!

リーダー「ハマダイコン」
太一くん「これ自然になってるの?」
リーダー「そうそう自生してる」
太一くん「スゴい、初めて知った。ハマダイコンっていうんだ」

太一くん「これダイコンの花じゃん」
リーダー「ちょっと待って。ダイコンの花、咲いたらちょっと遅いんやけどな」
やっぱりダイコンの花は太一くんもすぐ分かるよね。村でも作ってたしプライベートで畑もやってるし。

花が咲いてたのはまだ1本だけ。
ってことで収穫。
リーダー「責任重大やからな・・」
太一くん「気をつけてね」
達也さん「気をつけてよ」
ハマダイコンを引っこ抜くリーダー。
引っこ抜き方かわいい!(*^^*)
達也さん笑
太一くん「リーダー、他のところ踏んでるから」⬅やらせておいてダメだし(笑)
リーダー笑
達也さん笑
太一くん「他のところが死んじゃうから」
あ~和むわ上3人。

土中の石を避けるように曲がった「ど根性ダイコン by 太一」
結構立派!

切ってみたら・・
太一くん「あ!いい匂い!ダイコンの匂い」
でも辛そうだなって。
実際食べてみたら・・
達也さん「おっ!?」
リーダー「おっ!?」
太一くん「甘くない?」
リーダー・達也さん「甘い!」
太一くん「普通のダイコンより甘い!」
ハマダイコンって甘いのか~

達也さん(リーダーに)「これどのくらい糖度?」⬅
リーダー「・・これ6度くらい?」
達也さん笑
太一くん「糖度分かるの?」
達也さん「6度くらい 笑」
太一くん「すげぇな」
テロップ『歩く糖度計ー』
出張DASH村でも野菜の糖度を言い当てたリーダー、ほんとスゴいね。


ところでTwitterのフォロワーさんが呟いてらして気がついたけど(皆さん、よく見てるなあ) 太一くん、ここでハマダイコンの剥いた皮?の部分に手をのばして食べてますね(^^; よほどおいしかったか。

ハマダイコンを漬物にする事になって何本か収穫。やっぱりリーダーが引っこ抜く役なのね。

ハマダイコンを縄で縛って舟屋に干す。
太一くん「なんか玄関ぽくていいね」
達也さん「マジ?ここ一番通るとこだけど」
達也さん「暖簾じゃないんだから。笑」
リーダー「でもここいつも松岡頭ぶつけるから」
マヨバラ~。リーダー優しい・・


場面変わって舟屋の中。
リーダーとマボ。
ハマダイコンの葉を使ってお料理。

カメノテの出汁で葉を茹でる。
初めて食べるものだからしっかり茹でて・・って言いながら30秒くらいで
マボ「ちょっと攻めてみる?」
二人で試食。
マヨバラハイタッチ!
リーダー・マボ「旨い!」
この二人やっぱり気が合うなあ。
茹でた葉をリーダーが作った味噌で和えて・・あ~美味しそう!


舟屋に干したハマダイコン。
藻塩で揉んで、煮沸消毒したタコツボを漬物桶がわりにして漬けこむ。

1週間後、
リーダー、マボ、ベイベ。
漬けこんだハマダイコン、干し過ぎたせいかあまり水分が出ずパリパリ。
食べてみて、
マボ「・・ちょっと沢庵なんだ。ほんのちょっと」
噛めば噛むほど口の中で沢庵に近い味にはなってくるけど、
ベイベ「食感はドライマンゴーだね」
ドライマンゴー?(^^;
リーダー笑
マボ「うんうん。まぁどっちにしても。だから漬物の、干物だね。乾物。漬物の乾物」
テロップ『もはや何の食べ物かー』

でもハマダイコン、食材としては◎
って事で島で畑づくり始動?
これは嬉しいニュース!
Twitterのフォロワーさん方も考える事は同じですね。力仕事はいろいろ事情もあって難しい太一くんも島での活躍の場が拡がりそうo(^o^)o
楽しみ!


福島DASH村、16度目の米づくり

TOKIOが作った新男米と昨年アドバイスをくださった山形の農家さんの米を村の皆さんと一緒にリセッタが食べ比べ。

お米の美味しさを数値で表す機械で検査をしたら農家さん(お米のコンクール5年連続金賞で殿堂入り)のお米はもちろん素晴らしい数値なんだけど、新男米もスゴいやん!礼斗くんが持ってきた検査結果、84点って。


新男米をプロが診断。

奈良県にあるお米屋さんの元を訪れた達也さん。
お米の鑑定士さんなんですね。スゴいですね。

リーダーは味覚センサーTS-500Zで新男米を鑑定。
新男米は旨味は強いけどそれだけじゃダメなんですねー。お米に苦味が大切だとは。
リーダー「やっぱり人間と一緒ですよね?いろいろな経験をして苦味を知ったというか・・」
しかしなぜ唐突に手越くん?(^^; なんか共演とかありましたっけ?

出した結論は品種改良。

昔のDASH村で食べたカレーライスの味を思い出すリーダー。村で米づくりを始める前の事なんですね・・
リーダー「あの米おいしかったな」

お米は明雄さんが持ってきてくださってたものなのね。明雄さん・・
明雄さんが作られてたお米の品種を調べるために、村で養蜂指導をしてくださってた専次郎さんを訪ねるリーダー。専次郎さんお元気そうでなにより。

専次郎さんの予想であきたこまち、ササニシキ、チヨニシキを食べ比べ。
「明雄さんの米じゃないな」って、スゴいなあ舌が覚えてるものなのね。
リセッタが出した答えは「チヨニシキ」
リーダー「新男米っていうお婿さんとチヨニシキっていうお嫁さんを結婚させるって事やから」
達也さん「そうだね。」
リーダー「どっちも立派に育てんと」
リーダー「そう考えたら明雄さんスゴいね」
達也さん「ここ(品種交配)をやらせるために初めからなんも言わずに俺たちにメッセージを残してるような、すげえ人だな」
リーダー「今ごろ笑ってるんやろな」
達也さん「まだまだ って言ってるよ」
(´;ω;`)


リセッタ、DASH村の方々と一緒の田植え。
炭焼き指導の金光さんもお元気そうで良かった(*^^*)

チヨニシキと新男米。
16年目であらたな展開、気が早いけどできあがったお米がどんな味なのか楽しみで仕方ない。