神遣峠を過ぎるとなだらかな下りとカーブの続く道で、距離と時間を稼げます。そのはずだったのが…

「婆石」バス停。「遠野物語」にエピソードがあったな。
でも

こんなところ(大失礼)にもテロの脅威が!
テロの脅威に怯えながら、そろそろと進んで行くと(w)…

早池峰神社到着!
なんとなく漂う空気が神秘的です。ドロボーの神様。
天狗などの神秘的な話のイメージが先行しているので、余計に感じるものがあるのかもしれません。

一般的な神社と異なり、淡彩なところが神寂れてます。現世離れしてます。
(この先「撮影はご縁力ださい」の貼紙有)
参拝の際に印をもらおうとしたら、社務所にだれもいなかったため、隣の敷地にある「大出小学校/中学校」にお邪魔。

立ち寄ったら「連絡とってみます」と言って頂いたので、雨宿りも兼ねてここで休ませてもらいました。学校としては廃校となり、建物を地域センターとして使ってます。
実は最近になって「ざしきわらしがいた」というスポット。校舎内部は状態よく保存されてました。気分は山村留学。
30分ほど待った後、「今日は宮司さんがいらっしゃらないので、申し訳ないのですが…」とのこと。センターの方がしきりに恐縮してたのですが、いないのであれば致し方ないのでこれは「来年(も)来い」という意味なんだろうな、と戻ることにしました。

猿ヶ石川上流。神社の側。
この後、猿ヶ石川沿いの遊歩道を下って遠野市街を目指します。
途中、

重湍渓。おやつ休憩を兼ねて火照った足を冷まします。だれに気遣う事無く路駐できるのは、チャリ旅の醍醐味(?)のひとつ。

「婆石」バス停。「遠野物語」にエピソードがあったな。
でも

こんなところ(大失礼)にもテロの脅威が!
テロの脅威に怯えながら、そろそろと進んで行くと(w)…

早池峰神社到着!
なんとなく漂う空気が神秘的です。ドロボーの神様。
天狗などの神秘的な話のイメージが先行しているので、余計に感じるものがあるのかもしれません。

一般的な神社と異なり、淡彩なところが神寂れてます。現世離れしてます。
(この先「撮影はご縁力ださい」の貼紙有)
参拝の際に印をもらおうとしたら、社務所にだれもいなかったため、隣の敷地にある「大出小学校/中学校」にお邪魔。

立ち寄ったら「連絡とってみます」と言って頂いたので、雨宿りも兼ねてここで休ませてもらいました。学校としては廃校となり、建物を地域センターとして使ってます。
実は最近になって「ざしきわらしがいた」というスポット。校舎内部は状態よく保存されてました。気分は山村留学。
30分ほど待った後、「今日は宮司さんがいらっしゃらないので、申し訳ないのですが…」とのこと。センターの方がしきりに恐縮してたのですが、いないのであれば致し方ないのでこれは「来年(も)来い」という意味なんだろうな、と戻ることにしました。

猿ヶ石川上流。神社の側。
この後、猿ヶ石川沿いの遊歩道を下って遠野市街を目指します。
途中、

重湍渓。おやつ休憩を兼ねて火照った足を冷まします。だれに気遣う事無く路駐できるのは、チャリ旅の醍醐味(?)のひとつ。
コメントにも書かせていただいたのですが、大変恐縮ですがハイキングコースの固有の地名が文章に含まれていたので非公開にさせて頂きました。ハイカーの方たちへの配慮してです。ご理解頂きたくお願い致します。
遠野は僕もとても好きな場所です。高清水展望台は僕も学生の頃に2度訪問しました。遠野盆地が昔湖だったという言い伝えがよく理解できました。近いうちにまた訪れたいと思っています。
意識せずに購入した遠野物語なのですが、ついつい深入りしてしまい、のどかに自転車でまわってみよう、と行って参りました。
(実際は猛暑で「のどか」とはほど遠いものでしたが)
四季それぞれの遠野を楽しみたいのですが、自転車持参となると、手荷物が少なくて済み、ハイシーズン料金の適用されない夏休み明けあたりが良いのかもしれないと考えてます。
遠野から帰る翌日、ロード系のイベントがあったようで、そういう自転車が徐々に増えていく所を見かけました。