楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

ステム交換。

2012-06-07 | 自転車
以前"ブルホーン仕様"もあった朝びらき丸ですが、見た目だけでブルホーンバーとステムを購入したため、ハンドル径25.4mm+ステム長110mmでした。この時のインプレでも書きましたが、ブレーキが遠い(ドロップハンドルのステムは80mm)。それと段差を降りるときにハンドルが落ちるという"おまけ"が付いてまして、まぁ使えなかった訳です。

たまに25.4mmのハンドル径+ステム長80mm未満のものを探してましたが、今回ステム長60mmというものが手に入りまして、無事に交換作業も終わりました。本当はステム前面が外れる"フル・オープン"のものが良かったのですけど、見つかるのはアヘッドステムばかりで、クイルステムはまず見つからないので妥協。モノはSRのCUSTOMというモデル。


ドロップハンドルを正装としたら、一見ブレーキのワイヤーの目立たないこっちは着流しみたい。ブルホーンが肩下がりではないため直線が強調されがちですけど、肩下がりだったらもっと着崩したように見えそう。


ドロップハンドルよりも(実は)ハンドル位置が低くなったので、やんちゃ仕様っぽいかも。




家の回りを試運転しましたが、なかなか。サンダル履きでもプラットフォームペダルならゴツゴツしなくていい感じw


で、タイヤの件。

今回ケヴラービード2本目(4本目?)です。組み付けのときに必ず「空気圧が高すぎてタイヤが外れる(のとチューブ破裂)」を体験しましてきましたが(汗)、さるサイトで
・一度に指定圧まで空気を入れないこと
・組み上げても1~2日は様子をみること
と書かれているのを見つけまして。

以後注意します。というかワイヤーのほうが頑丈だったのかすら。

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