出かける予定が決まったので、地理院地図(通称2.5万図)を取り寄せた。
2.5万図を手に入れて、最初にすること
一般的には「上すなわち北」ですが、磁気偏角のため方位磁針で検出すると「北」が必ずしも「上」とは一致しないわけでして。そこまで厳密に求めなくても、大体用は足りるんですけどね、気分の問題です。
そして四隅を折り、凡例や説明が書かれている余白部分を折り返し
広げたときに「地図」だけが見られるように折ります。この作業をすると、手に入れた地図が「自分のツール」になった気分。
勘の良い人や良く知ってる人は、どこに行くかピンと来そう。あまり「そういう話」はしないので、意外と思う人が多いかもしれません。
カメラをメインに、デジカメをサブに、と大概二つ持っていきますが、実はレンズの焦点距離が一致する組み合わせが今までなかったので「カメラはカメラ、デジカメはデジカメ」って撮り方だったんですが、この夏
このレンズが手に入ったので、M-1にこれを使い、E-PL2には M.ZUIKO DIGITAL 17mm/f2.8 を使うと、同じ画角で撮影することができるようになりました。
(OLYMPUSのデジカメは一般のカメラの焦点距離を倍にして換算する)
カメラを2個下げていくのも鬱陶しいけど、デジカメは保険なんで。
ドレスアップその後
結局、2つとも「運転席側」に寄せることにしました。
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