CozyConer

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緊急告知 東村山市民の皆さんへ

2008年11月13日 | 国際・政治

Higashimurayamahp  平成18年8月、ボクは現在住んでいる東村山市民となった。隣の市から転入してきたので、幼少の頃から知っている土地柄ではあったが、特に市の歴史や情勢など興味もなく、ただ単に住居を構える、それだけの場所であった。しかも利用する駅などは隣接する小平市にあり、どちらかと言うとそちら側が生活圏でもあった。

 ところがその翌年に行われた市議選挙、市長選挙でほんの少しだが、「東村山ってどんな市なの?」という興味がわいた。何故なら市役所や図書館などの老朽化が目立ち、借りようとする本もバリエーションの無さなどで閉口してしまったからだ。仕事柄、北海道の地方都市のシステム化をお手伝いしことがあったが、おそらく東村山よりもずっと貧乏な町であったと思うが、人々が集う場所は本当に居ゴゴチの良い作り、雰囲気、そして職員達であった。それがそもそも違和感の発端だったのかもしれない。

 そんな折に2011年からの街作りの基本となる為に市からアンケートが発せられている。どうやら無作為でアンケート依頼を行っているようだが、市のホームページから気軽に出来るらしい。早速ボクもやってみた。気軽に、とは言ってみたが、ちょっと項目が多いかな。それにわからないことも多々ある。こんなの知って何に役立つの?という疑問も出てくる。そんな時は最後にコメントも残せるので、もしボクのブログをご覧になってる方で東村山市民の方が居られたら、ひと手間かけてみては如何だろうか?まずはココをクリックしていただき、アンケートに答えて欲しい。少しでも住みやすい市にしていけたらと思って、これからも出来ることは協力して行きたいと思っている。またこのアンケート、11月18日が締め切りだ。ちょっと忙しないが是非ともご協力お願い致します。


らいおんはーとの本音

2006年08月03日 | 国際・政治

Kanteimail 小泉内閣が発足してからすぐにボクはメールマガジンに登録した。毎週木曜日に総理官邸からメルマガが送られてきている。今日もいつものように送られてきた。毎年この時期は戦没者の慰霊の話題になるが、今回はいつもより突っ込んだ話になっていた。

 私は、総理大臣就任以来、心ならずも戦争で命を落とさざるを得なかった方々へ哀悼の誠を捧げるために、毎年一度靖国神社に参拝しています。
<<<中略>>>

 二度と悲惨な戦争を起こしてはならない、そして、今日の日本の平和と繁栄は、戦没者の方々の尊い犠牲の上に築かれている、この思いは、私の政治家としての原点でもあります。私は、この思いを抱きつつ、今年も広島と長崎の式典に参列し、そして8月15日の全国戦没者追悼式に参列します。

そのメールの一部抜粋である。省略した部分には、自分が批判されてること、戦没者の慰霊をする意味、中国等の対応の批判等が書かれているのだが、注目すべきは、毎年一度靖国神社に参拝しています。」「そして8月15日の全国戦没者追悼式に参列します。」の言葉だ。どうしてもここだけ浮き出して見えてしまう。要は今年こそは8月15日に参拝するぞ!と暗に語っているのではないだろうか?略された部分は、正にその通り、仰る通りでございます!という内容である。(興味がある方はお知らせ下さい。個別に全文をお教えします。)

A級戦犯らを分祀する論議が盛んになりつつある。またそれをご丁寧に中国に報告しに行く政治家がいたりする。全く馬鹿げていて腹立たしい限りだ。なんでそんなことをお伺いしないといけないのだろうか。政治のカードとして靖国分祀を持ち出した中国、上げた拳を下ろすにはその程度で妥協できるようだ。しかし相変わらずコイズミさんはそんなことには無関係で靖国参拝宣言を堂々と行った。今日も安部さんと中国の偉い人との対話で、それとなく靖国に行かないよう牽制したメッセージを中国側が出してきている。できることなら任期終了後に参拝してくれれば、波風立たないのかな、とも思うが、コイズミさん、最後はガツンと公約を守るんじゃないですかね。

誰でも自由にそして平和の為に靖国神社を参拝し、「昔、日本の兵隊さんは大変な思いをして戦争したんだよ、もうこんなことしちゃ行けないんだよ」って子供たちに説明できるようボクらはこの問題を見つめて行かなければならないんだと思う。