
9月29日(土)春に植えたサツマイモの収穫と松任1団カブ隊と合同隊集会を致しました。
みんなが集まった処で、儀礼・安全の諸注意・朝の挨拶です。今日は、野々市のビーバーはビーバースカウトとして最後の活動日、楽しかったビーバー活動を思い出に、カブに上進だー!「ビーバー!ビーバー!ビーバー!!!」

さっ、思い出に浸ってる暇はありませんよっ。急いで畑に移動です。西村副長も芋のツルと格闘しながら、畑で待ってますから。サツマイモは育ってるかな?
スカウトの顔よりも大きいのや、小さいの、どんどん掘り出されて行きます。この時の芋の気持ちってどうなんでしょ?もう少し土の中で寝ていたいんでしょうか?さーっ、両手に持ちきれない程、沢山掘りました。












両手にサツマイモ一杯! 行きは、よいよい帰りは、遠~い?重い重いおいもを持って、頑張って歩きました。
そして、みんな車で移動、めざすは、白山青年の家です。入所式を終えて、いざ野外調理施設で掘ったばっかりのサツマイモを調理して食べますよ。
サツマイモを切る係りは、松任と野々市のクマ隊員です。上手に切れたかな?




そろそろお腹も空いてきた。まだ~
出来たー!頂きまーす。








午後は、青年の家の体育館で小枝を使ったクラフト作り、みんな思い思いに自分の作品を作りました。大切にお部屋に飾って下さい。




ボンドが乾くまでの間はチーム対抗ゲーム!チームは、生まれた月で順に4グループに分けました。10月~12月生まれのチームが2連勝でした。何かあるんでしょうか?なんでだろう?冬眠するから? 小枝クラフトの作品。










そして、楽しかった活動を終え、野々市中央公民館で解散致しました。
沢山の芋のお土産、クラフトのお土産、そして何よりも、友情というお土産も持って帰る事が出来ました。カブ隊は今年に入り、松任1団との合同活動も3回目、顔も名前も憶えたスカウトも沢山いたようです。団のお友達も大切ですが、他の団のお友達も大切にして下さい。そして、いつか世界中にも沢山お友達を作って下さい。
※今回の写真データはすべて松任1団さんより提供して頂きました。管理人は写される方でした。この場をお借りし、感謝申し上げます。