先日カーリングを習いに行った話をここに書きました。
その後どうしたかといいますと、
習いに行ったカーリングクラスで、今後カーリングをしたい場合は各自リーグの責任者に連絡して
そのリーグの中のチームに入れてもらって、ということを聞きまして、
二週間くらいよ~く考えたのち、かなりの勇気を振り絞って「初心者リーグ」の責任者にメールを書きました。
前にも書きましたが、カーリングを習いに来ていた東洋人は私だけでした。
カナダでもこの辺に住んでいると、周りに東洋人がいるのはごくごく当たり前のこと。
その東洋人が中国語や韓国語や日本語を話さない人だとしても・・・。
例えば、私のかかりつけのお医者さんは、見かけまったくどこから見ても日本人のオッチャンですが、
どうしても必要があるとき以外日本語は話しません。
私の近所に住む人もそう。
"It depends on how much you can 'がまん', you know?"
とか
”It's really めんどくさい."
なんてはしょっちゅう言っているけど・・・。でもやっぱり同じものを持ってるような安心感があるかな?
普段まわりに東洋人がたくさんいるのを見慣れているので、カーリングクラスで自分ひとりだけ東洋人というのは、
夏にピッツバーグに行ったときと同じような感じで、ちょっと緊張感があったんです、大丈夫かな?と。
まあ、ホントに人間は人間で中身は同じだし、
東洋人かどうかというのは単に見かけの問題だと言えなくもないのですが、
こういうことにビビるのは、やっぱり大人になってから西洋社会に飛び込んだせいなのでしょうか?
東洋人以外の友達たくさんいるし、付き合いもまったく平気なのですが、
東洋人のいない集団に一人だけ東洋人の私がいるのがいまだに落ち着かないというか。変ですね。
やっぱり日本人は「自分ひとりだけ違う」というのがいやなんでしょうね。
話がそれました。
勇気を出して書いたメールにはすぐに返事が来て、ちょうど新メンバーを募集しているから入ってくださいとのこと。
やった!
しかし、息子をサッカークラブに入れたときと同じように、リーグのメールをもらってもちんぷんかんぷん。
一度入ってしまえば何と言うことはない、ただのルーティンなんでしょうけど、用語もわからないし。
ま、いいか。何とかなるだろう、と思って初日に行きました。
初心者リーグ、ということなんだけど、実は初心者は一部の人たちだけです。
1チーム四人ですが、その中の一人二人は経験者を入れて、
初心者が習いながらゲームをしていけるようになっています。
わからないながらも何とかゲームをしました。
いや~~~~~、おもしろい! 習ったときよりずっとおもしろい。
やみつきになりそうです。
びっくりしたのは、カナダだからなのか、カーリングだからそうなのか、
ちょっとでもうまくできたり上達したりすると、あちこちから(相手チームからも)
「よくできたね!」「すごいね!」と声がかかるんです。
ずっと遠く向こうにいた人まで駆け寄ってきてほめてくれることもあるんです。
早く上手になりたい!と思いました。うれしかったです。
ゲームのあとに初日ということでリーグ全員が集まり軽食が出て、メンバーとおしゃべりをしました。
我がチームは負けたので、勝ったチームの人たちがビールをおごってくれました。
(そういうことになっているんだそうです)
リーグとチームの間で連絡係を決めなくちゃいけなかったんですが、成り行きで私がなってしまいました。
リーグの責任者の人から、責任者の補助の仕事も頼まれてしまいました。
こういうことが初めてだから、とことわった上で引き受けました。
試合は毎週ではないのでちょうどいいペースです。
もっともっとやりたくなったら、そして上達したら、いつかは毎週のリーグに入るかもしれませんね。
試合の途中の様子です、結構緊迫したんですよ。わくわくしました。
思わずケータイを取り出して写真を撮ってしまいました。
その後どうしたかといいますと、
習いに行ったカーリングクラスで、今後カーリングをしたい場合は各自リーグの責任者に連絡して
そのリーグの中のチームに入れてもらって、ということを聞きまして、
二週間くらいよ~く考えたのち、かなりの勇気を振り絞って「初心者リーグ」の責任者にメールを書きました。
前にも書きましたが、カーリングを習いに来ていた東洋人は私だけでした。
カナダでもこの辺に住んでいると、周りに東洋人がいるのはごくごく当たり前のこと。
その東洋人が中国語や韓国語や日本語を話さない人だとしても・・・。
例えば、私のかかりつけのお医者さんは、見かけまったくどこから見ても日本人のオッチャンですが、
どうしても必要があるとき以外日本語は話しません。
私の近所に住む人もそう。
"It depends on how much you can 'がまん', you know?"
とか
”It's really めんどくさい."
なんてはしょっちゅう言っているけど・・・。でもやっぱり同じものを持ってるような安心感があるかな?
普段まわりに東洋人がたくさんいるのを見慣れているので、カーリングクラスで自分ひとりだけ東洋人というのは、
夏にピッツバーグに行ったときと同じような感じで、ちょっと緊張感があったんです、大丈夫かな?と。
まあ、ホントに人間は人間で中身は同じだし、
東洋人かどうかというのは単に見かけの問題だと言えなくもないのですが、
こういうことにビビるのは、やっぱり大人になってから西洋社会に飛び込んだせいなのでしょうか?
東洋人以外の友達たくさんいるし、付き合いもまったく平気なのですが、
東洋人のいない集団に一人だけ東洋人の私がいるのがいまだに落ち着かないというか。変ですね。
やっぱり日本人は「自分ひとりだけ違う」というのがいやなんでしょうね。
話がそれました。
勇気を出して書いたメールにはすぐに返事が来て、ちょうど新メンバーを募集しているから入ってくださいとのこと。
やった!
しかし、息子をサッカークラブに入れたときと同じように、リーグのメールをもらってもちんぷんかんぷん。
一度入ってしまえば何と言うことはない、ただのルーティンなんでしょうけど、用語もわからないし。
ま、いいか。何とかなるだろう、と思って初日に行きました。
初心者リーグ、ということなんだけど、実は初心者は一部の人たちだけです。
1チーム四人ですが、その中の一人二人は経験者を入れて、
初心者が習いながらゲームをしていけるようになっています。
わからないながらも何とかゲームをしました。
いや~~~~~、おもしろい! 習ったときよりずっとおもしろい。
やみつきになりそうです。
びっくりしたのは、カナダだからなのか、カーリングだからそうなのか、
ちょっとでもうまくできたり上達したりすると、あちこちから(相手チームからも)
「よくできたね!」「すごいね!」と声がかかるんです。
ずっと遠く向こうにいた人まで駆け寄ってきてほめてくれることもあるんです。
早く上手になりたい!と思いました。うれしかったです。
ゲームのあとに初日ということでリーグ全員が集まり軽食が出て、メンバーとおしゃべりをしました。
我がチームは負けたので、勝ったチームの人たちがビールをおごってくれました。
(そういうことになっているんだそうです)
リーグとチームの間で連絡係を決めなくちゃいけなかったんですが、成り行きで私がなってしまいました。
リーグの責任者の人から、責任者の補助の仕事も頼まれてしまいました。
こういうことが初めてだから、とことわった上で引き受けました。
試合は毎週ではないのでちょうどいいペースです。
もっともっとやりたくなったら、そして上達したら、いつかは毎週のリーグに入るかもしれませんね。
試合の途中の様子です、結構緊迫したんですよ。わくわくしました。
思わずケータイを取り出して写真を撮ってしまいました。