Roots of Empathy(ROE) がクラスにやってくるんだそうです。
これはカナダで開発された共感教育のプログラムです。
三週間に一度、赤ちゃんとお母さん(お父さんかもしれない)が教室に来てくれて、
そこで子ども達が赤ちゃんの成長を見守りながらふれあい、
赤ちゃんが出してるサインを読み取り、
今何を感じていて何を訴えようとしているかを観察していきます。
そして、自分の感情、クラスメートの感情についても話し合います。
ほかの人が何を考え感じているかを理解することで共感や思いやりの気持ちを育てていくのです。
もちろん、赤ちゃんの観察だけじゃなくて、それ以外にも共感教育が組まれていくわけですが。
いまや以前に増していじめの問題が大きくなっているし、
すぐに’キレる’とか、人とうまくコミュニケーションとれないとか、
そういうことを解決していく一歩になるプログラムじゃないかな。
うちの場合は、一番上の子が二番目の子の誕生に立ち会っているし、
その二人は三番目の子の誕生に立ち会っています。
そして、その後、年のずいぶん離れた弟のの成長を目の当たりにして、世話もしてきているので、
娘たちは家でRoots of Empathy(ROE)プログラムに参加していたようなものかもしれません。
しかし、当然ですが、末っ子(三番目)にはそんな機会がありません。
きっとよい経験をしていろいろ気づいたり考えたりするでしょう。
私もクラスにいて見学したいなぁ・・・。
これはカナダで開発された共感教育のプログラムです。
三週間に一度、赤ちゃんとお母さん(お父さんかもしれない)が教室に来てくれて、
そこで子ども達が赤ちゃんの成長を見守りながらふれあい、
赤ちゃんが出してるサインを読み取り、
今何を感じていて何を訴えようとしているかを観察していきます。
そして、自分の感情、クラスメートの感情についても話し合います。
ほかの人が何を考え感じているかを理解することで共感や思いやりの気持ちを育てていくのです。
もちろん、赤ちゃんの観察だけじゃなくて、それ以外にも共感教育が組まれていくわけですが。
いまや以前に増していじめの問題が大きくなっているし、
すぐに’キレる’とか、人とうまくコミュニケーションとれないとか、
そういうことを解決していく一歩になるプログラムじゃないかな。
うちの場合は、一番上の子が二番目の子の誕生に立ち会っているし、
その二人は三番目の子の誕生に立ち会っています。
そして、その後、年のずいぶん離れた弟のの成長を目の当たりにして、世話もしてきているので、
娘たちは家でRoots of Empathy(ROE)プログラムに参加していたようなものかもしれません。
しかし、当然ですが、末っ子(三番目)にはそんな機会がありません。
きっとよい経験をしていろいろ気づいたり考えたりするでしょう。
私もクラスにいて見学したいなぁ・・・。