脳梗塞には負けられない!

2008年12月26日に脳梗塞を発症。負けずに自転車と写真とBAND活動に熱中しているY.MATのブログ。

二回目の外泊

2009-02-15 22:22:41 | 脳梗塞
先週末の外泊で問題がなかったので、今週末も外泊で自宅に帰っている。
土・日のリハビリは一時間だけになるので、土曜日は朝一番でやって帰宅し、日曜日の夕方のリハビリに間に合うように病院に戻る。

今回の帰宅では、車の運転をしてみることにした。
と言うのも、この病院での目標が仕事復帰なので、左腕上肢がPCキーボードを打てるようになることと、通勤が出来るかが具体的に必要なことだからだ。
電車通勤も考えられるが、まだまだバランスが取れずに、立っては乗れそうにない。
車の方が危ない気もするが、右手足が中心なので、車の方が良いと考えている。

てことで土曜日、自宅から15分くらいで行ける大きなスーパー3軒に行ってみた。
予想通り、全く問題なし。
そもそも [オートマ+パワステ] なので、片手片足で十分だ。
左手も力が半分くらいは戻ってきてるので、コラムシフトの操作も問題なく出来る。
どうせ急いで変速することもないから。
あとはどれだけ長時間乗り続けられるか
それはもう少し先で挑戦しようと虎視眈々と検討中。


さて、入院している部屋ですが、ようやく金曜日に大部屋が空いたので引っ越した。
前の人は退院したわけではなくて、回復期の病棟から内科の病棟に移ったよう。

大部屋だが、もともと6人部屋なのを4人部屋として使ってる。
単純に考えると広く使えそうだが、改装せずに使っているので、ちょっと不自然。
ナースコールや酸素の供給口、枕灯なんかは6人分あるので、ベッドの場所が4等分にならない。
しかも、個別のカーテンレールも6人部屋のままなので、結局、1人分のスペースで使う人が二人と、2人分のスペースを使う人が二人になる。
幸いなことに、2人分の場所を使える方に当たった。
何故か入院患者にしては荷物が多いので助かる。

二週続けて外泊するのは、もう一つの、非常に大きな理由がある。
それは、あまりにも病院の食事が不味いこと。
前の病院では大衆食堂レベルはあったと思うが、今のは、病院食としてイメージする食事そのもの。
逆に、食べる量を抑えられるので、胃が更に小さくなったのは確かで、体重も順調に減っている。

さて、日曜日には携帯の機種変の予定。
今後も週末には普段の生活に戻る予定です。