空気望遠鏡の改良２

接眼レンズにデジカメをくっつけて撮影するコリメート法で撮影！

右が今回の改良後の画像。左のやつと比べると明らかにコントラストが上がってます。
以前は見えなかった空の雲までくっきりと写ってる。う～ん、ちょっと手を加えるだけでこれだけ違うのね。のめり込みそうな予感（というか既にはまってる）

というわけでこれ以上の見え味を求めてハイテクを駆使することにします。乞う、ご期待！

空気望遠鏡の改良

久しぶりの更新です。

しかし近頃はインラインの話題より望遠鏡の話が多くなってますな～。ほとんど天体望遠鏡のサイト。「40からのインライン」ではなく「40からの天体観測」。ダイエットのためにも滑り込まねばならぬというのに・・・

とボヤキつつも今回もまた望遠鏡ネタです(^^;

以前作った空気望遠鏡。なんとなくぼんやりした見え味に「虫眼鏡だからこんなもんだろ」と思ってたんですが、とあるサイトで改良のアドバイスをいただきまして。さっそく改良したんですよ。

レンズを画用紙でふさいで直径4センチくらいの口径にします。これはひずみの大きいヒャッキン虫眼鏡の中央部、一番精度のよいところを使う作戦。そして対物レンズ後方と接眼レンズ前方にフードをつけて迷光をできるだけふさぎます。

さて、たったこれだけの改良の結果は・・・