ネタないのでアニメの話でも
4月~作品で面白かった順に
■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
1話見たのは今日。とらドラスタッフで監督が長井龍雪。面白くないわけが無い。と思ったら、臨界点を越えて面白そう。まだ一話だが、ちょっと大変なことになっている。俺の中で。
■魔法少女まどか☆マギカ
まぁ4月作品ではないようだが、地方では遅れてくるもの。
話はベタなところから持って来ている、古臭そうなとこで言うと人魚姫的な感じの話もあったりして、あと、地域それぞれに担当する魔法少女が居て、誰でもなれる訳ではなくてキュウベェに選ばれる、魔法少女が魔女化してそれを新たな魔法少女が退治するループするにしては外部から人が来たり、別の土地から来てる風なのに教会が近所だったり、ワルプルギスがやってくるなら超魔法少女は来ないのか?その辺がクリアされていないというか、ちゃぶだいひっくり返してその辺の話もなくなったので、よくわからなくなっている。
とはいえ、美樹さやかの絶望や佐倉 杏子の心情の変化などはうまくかけているので、話は面白く見れる。
何かを得るには何かを失う。話として敵や悪役を設定するのに、行動の正当性を納得いくものに作るのは難しいが、インキュベーターとして持ってきたのもよく考えられている。
だいたいオリジナルを作ろうとすると、世界観だけでいっぱいいっぱいになってしまう事が多い。その点世界観は省略して、既存のものを持って来た方がわかりやすく受け入れ易いので成功といえる。
■もしドラ
たぶん作者は学者タイプ。トライ&エラーが好きなタイプだと思う。成功例を分析、理論立てて、他分野に応用する手法とか俺の好み。特に野球では常識となっている既成概念を打ち破るという方法論も面白いと思う。イノベーションですな。
高校野球では、戦略として、選手の獲得には自由が効きにくいので、現有戦力で戦う戦術が中心となる。だから、必ずしも、戦術ありきで進めるのは違うかな、と思わなくもないが、発送の転換という一点において、興味深い。まぁそんな話が出来る「もしも」のエッセンスが楽しいかなと。そう考えると、ドカベンってスゲーな。イノベーション全開のチーム同士の対戦ばかり。野球界のIF(イノベーション&フィクション)だね。
■花咲くいろは
前も書いたけど、岡田麿里
『フラクタル』、『放浪息子』、『GOSICK -ゴシック-』、『花咲くいろは』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など、半年で6クール分のシリーズ構成を同時に担当する快挙を成し遂げた(そのうちの3作品は原作のないオリジナルアニメ) *Wiki参照
と、ちょっとハンパなく仕事してる。そのうち、前二つハズレで、後ろ3つ当たりという脚本家としての評価というか好み判定が難しい。ハズレ無しとまでは行かないが、まぁイイ仕事する人。当たりとは限らないというところか。
しかし、オリジナルはたいがいハズレて、企画が立ちにくい。そうした人材が居なかったのだが、同時期3つというのはそれだけでスゴイな。
■神のみぞ知るセカイII
先週録り逃した。ガッカリ
■変ゼミ
本気の変態はやはりスゴイ。一般人には引くぐらいでないと。だが、本気過ぎてなにを楽しんだらいいのか不明なほど。
■アスタロッテのおもちゃ
まぁまぁ。
■まりあほりっくあらいぶ
あいかわらずアホですな
■緋弾のアリア
楽しく見れます
■へうげもの
出来もいい
ここからは途中で見なくなった
■30歳の保険体育
伏せ「万字固め」セリフが多くて何がなんだかわからない
■そふてにっ
見れなくはないが、まぁ見なくてもいいかな、と
■よんでますよ、アザゼルさん
同じく。時間が有ったらみるけど、今期多いのでカット
■デッドマン・ワンダーランド
うーん、エウレカもそうだが、どうも入ってこない。
ここからは1話で終了
■DOG DAYS
オリジナルとの事。低年齢向けかな
■TIGER & BUNNY
スポンサー背負っているそうです。ノリについていけず
■日常
ギャグだし、1話見てダメならいいよね
■俺たちに翼はない
パス
■STEINS;GATE
■電波女と青春男
■青の祓魔師
■C
見てもいない作品
■トリコ
■SKET DANCE
ジャンプ系はなぁ・・・。
見れない作品、やってないんじゃしょうがない
■昭和物語
■けんぷファー fur die Liebe
という感じでしょうか。まどか見て復習しながら感想書きながら記事を書いてみた