九州サーキットシリーズ4th HSR

今回はチームから1人だけの出走で細々と準備を進めていく

前回の落車から機材復旧して準備は万端

右大腿部の擦過傷もだいぶ良くなってて問題なし

ヘルメットを新調して初レース

ほんとは100%と合わせたいけど破損しちゃったのでJAWBREAKERに社外ミラーレンズにしてます

エキスパートのエントリーは24名でいつもより少なくて

真夏の補給が可能なときと風も強いときは落ち着いたレース展開になることが多いけど

ギンリンの岡口さんや若い方も多いのもあって序盤からハイペース

アタックなのか、先頭に出ちゃったからローテのために繋ごうとして踏んでるのかなって感じであんまり意図がないような速度アップがあって結構削られる

そのペースにもついていくので精一杯だったのは自分の実力不足だけれども

FTPも低いしPWRで考えたら自分が弱いのは百も承知

長所で活かせるところは、今回はコーナー前が向かい風区間になってるのでそこで無理に踏まずに回復

減速を抑えてコーナーリングで間を詰めれる自信はあったのに序盤はこの前の落車からバイクを倒すのに恐怖心が出てた

終盤のきつい時にはコーナーで詰めれるようになってた

それでも普段のエキスパートよりも強度は高く

最終周のバックストレート前で千切れて終了

8月までは身体の不調と甘えで乗れてなかったけど今の自分からしたら上出来にしとくし、珍しくこんなきついレースが楽しかったと感じてます

つぶやく程度では終われそうにない