7月20日(月曜日)午前12時30分より、小松市の
弁慶スタジアムで行われた第97回全国高等学校野球選手権
石川大会三回戦において、強豪・金沢学院東高校と対戦した
大聖寺実業高校野球部は、善戦したものの残念ながら、
2-9(8回コールド)で敗退しました。
この日全国一の37℃を越えるうだる暑さの中、球場に足をお運び
いただいた多くの保護者やOB、加賀市民の皆様、ご声援誠に
ありがとうございました。
本校野球部は、序盤相手主戦投手を攻め、4回表まで2-0で
リードする立ち上がりを見せましたが、守備の乱れから相手に試合の
主導権を渡し、失点を重ねました。また6回表の反撃で、多くの声援を
背に受け、本校はノーアウト満塁の好機を作りましたが、ここ一本
有効打が出ず、試合の流れを引き戻すことができませんでした。
敗れはしたものの、実高野球部は、「やればできる」のスローガンの下、
ベスト16進出を果たし、着実に力をつけていることを証明してくれました。
野球部の新チームでの頑張りを期待したいと思います。
今後とも皆様方の熱きご声援をよろしくお願いいたします!!