10月7日(水曜日)、加賀市は秋晴れに恵まれました。
学校の玄関前からは、白山がきれいに見えています。
「あれ?御前峰が少し白いかな?」
学校周辺には、「すすき」がたくさん見られる季節になりました。
すすきは、夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の
十数本に分かれた花穂をつけます。花穂は赤っぽい色をしていますが、
種子には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなり、種子は風によって
飛ぶことができるのだそうです。
秋風に揺れる「すすき」の穂。明日はマラソン大会。明日もよいお天気に
なりますように!!