今日はちょっとまじめに・・
興味深い記事を見つけたので貼り付けてみますね☆
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忙しいと手抜きになりがちな食事
■疲れやすい食生活していませんか?
疲れが溜まりやすいのは、なにも仕事の忙しさや体力のなさだけではありません。疲れが溜まりやすい食生活というのもあるのです。以下のような傾向がある人は、疲れが溜まりやすいかもしれません。
・甘いものを摂りすぎている場合
「疲れたら甘いもの」と思っている人、結構いますよね?でも、甘いものを摂りすぎると血糖値は急激に上昇。そうなると、からだは血糖値を下げようとかんばって、逆に低血糖になり、疲れを感じやすくなってしまうのです。低血糖になると、甘いものが欲しくなるという悪循環に。さらに甘いものは、ビタミンB群を過剰に消費するので、疲れやすいからだになるのです。エネルギーになる糖は、ご飯からとるのが一番です。
・食べ過ぎの場合
食べ過ぎると、毒出し反応として、発熱など風邪と同じ症状を出すと言われています。また、血液中に老廃物が溜まり、それにウィルスがつきやすくなって風邪を引くという説もあります。
また、胃腸は消化をするのに、12時間以上かかります。食べ過ぎたり飲みすぎると、いつも休みなく働いている胃腸をさらに働かせることに! そうなると消化不良で疲れの原因になります。
・肉食・野菜不足の場合
お肉好きの人って、活動的・攻撃的なイメージはないですか? 肉食の人は、交感神経が優位に働くのです。また、野菜不足は、慢性的にビタミン・ミネラルが不足してしまい、免疫力が落ちてしまいます。いらいらしやすいなどの症状も出てくるのです。
・食事が不規則な場合
朝食を食べなかったり、昼を抜いたりと、食事時間がバラバラになってしまうと、からだはそれに備えて貯蓄しようとします。太りやすいからだになってしまうのです。また、食事の変わりにお菓子で済ませてしまう人がいますが、それでは人の体に必要な栄養を摂ることが出来ません。
■疲れをとる食事とは?
疲れの溜まりにくい食生活の基本。それは、定番ですが、「バランス」!
毎日、充分なサラダを食べていてもビタミンが不足することもあります。炭水化物に偏りすぎても、脂質に偏りすぎてもいけません。食品によって含まれる栄養素が違ったり、調理法法によっても含有量は変わってくるからです。ごはん(炭水化物)、魚や大豆・肉類(たんぱく質・脂質)、緑黄色野菜、淡色野菜、イモ類、海藻類などをバランスよく、そして毎日継続して食べることが大切なのです。
【疲労回復法ガイド:吉鶴亜紀子】
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忙しいと手抜きになりがちな食事
■疲れやすい食生活していませんか?
疲れが溜まりやすいのは、なにも仕事の忙しさや体力のなさだけではありません。疲れが溜まりやすい食生活というのもあるのです。以下のような傾向がある人は、疲れが溜まりやすいかもしれません。
・甘いものを摂りすぎている場合
「疲れたら甘いもの」と思っている人、結構いますよね?でも、甘いものを摂りすぎると血糖値は急激に上昇。そうなると、からだは血糖値を下げようとかんばって、逆に低血糖になり、疲れを感じやすくなってしまうのです。低血糖になると、甘いものが欲しくなるという悪循環に。さらに甘いものは、ビタミンB群を過剰に消費するので、疲れやすいからだになるのです。エネルギーになる糖は、ご飯からとるのが一番です。
・食べ過ぎの場合
食べ過ぎると、毒出し反応として、発熱など風邪と同じ症状を出すと言われています。また、血液中に老廃物が溜まり、それにウィルスがつきやすくなって風邪を引くという説もあります。
また、胃腸は消化をするのに、12時間以上かかります。食べ過ぎたり飲みすぎると、いつも休みなく働いている胃腸をさらに働かせることに! そうなると消化不良で疲れの原因になります。
・肉食・野菜不足の場合
お肉好きの人って、活動的・攻撃的なイメージはないですか? 肉食の人は、交感神経が優位に働くのです。また、野菜不足は、慢性的にビタミン・ミネラルが不足してしまい、免疫力が落ちてしまいます。いらいらしやすいなどの症状も出てくるのです。
・食事が不規則な場合
朝食を食べなかったり、昼を抜いたりと、食事時間がバラバラになってしまうと、からだはそれに備えて貯蓄しようとします。太りやすいからだになってしまうのです。また、食事の変わりにお菓子で済ませてしまう人がいますが、それでは人の体に必要な栄養を摂ることが出来ません。
■疲れをとる食事とは?
疲れの溜まりにくい食生活の基本。それは、定番ですが、「バランス」!
毎日、充分なサラダを食べていてもビタミンが不足することもあります。炭水化物に偏りすぎても、脂質に偏りすぎてもいけません。食品によって含まれる栄養素が違ったり、調理法法によっても含有量は変わってくるからです。ごはん(炭水化物)、魚や大豆・肉類(たんぱく質・脂質)、緑黄色野菜、淡色野菜、イモ類、海藻類などをバランスよく、そして毎日継続して食べることが大切なのです。
【疲労回復法ガイド:吉鶴亜紀子】