Uさん、こんばんは。
オーディオで何かと苦労しています。それで解決策探しに、インターネット上で情報検索をします。
最近、「hiroshiのブログ」という、シンプルな名前のWebログを見つけました。
オーディオ関連の記事を中心に、生活のチョットした記録を付加して記録を綴られています。
入手された機材・構築されたシステムをみると、グレートブリテン島で造られたのもが多く、出音はブリティッシュサウンドで一統されているようです。
自分のシステムは、日・米・仏・瑞典の混成軍で構成されています。
どこに音の根本を求めているのやら。
プリアンプを複数使っているところは、自分と似ています。
違うのは、自分のプリは日・仏・瑞典だというところ。
あれもこれもと目移りするのは自分と似ています。
が、やはりフィールドは決まっているようです。
所謂バジェットオーディオ(ブリティッシュオーディオの範疇)の境界内のようです。
自分は国籍見境なく、良さそうなものはあれもこれもとなってしまうのが違うところです。
hiroshi氏には、サウンドポリシーがあります。
自分にはありません。
羨ましいです。
若い方のようですが、QUADのプリアンプ44や33を使われています。
自分も前からQUADには関心は持っていますが、敢えてそこからは離れるようにしています。
でも、どんな音がするのだろう。
基本的には出音に満足されているようです。
出音に今一つ満足できていない自分との違いです。
羨ましいと思います。
自分の音はどこに向かっているか判りません。
例の三羽のウサギです。
機材の出入りが激しい、買っては売り、売っては買うというところは自分と似ています。
お金の捻出に苦労しているところも自分と似ています。
それでも前に進むための決断は早いようです。
手持ちの機材を手放すのにウジウジする自分との違いがあります。
羨ましいと思います。
ちょっとした生活、家族との出来事にも触れています。
まだお子さんは小さいようですね。
微笑ましいです。
昔の自分を思い出しました。
少し自分の考え方を晒されています。
独り言のような、告白に近いかな。
主張はとてもシンプルです。
少し諦念が入っているようですが、強めの信念が伝わります。
だから、音楽センスもポリシーがあるのでしょう。
全体に、
キレの良い文書で、リズム感があるので読んでいて楽しいものです。
一エントリーの文書を最小量に抑えているので、全量を読むのが苦にならず、次のページに進む負担が少ないです。
大きな写真をしっかり掲載して、事象の補足をしています。
Webログの更新は昨年(21年)の9月下旬で止まっています。
システムが完成してしまって、書くことが無くなってしまったのでしょうか。
更新を望みたいです。
自分のWebログと同じように、トラックバックは残せません。
が、ここに貴殿のブログ愛好者がいることを明らかにするものです。
Uさんも継続してアクセスしているWebログがありますか。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう。
さようなら。