Uさん、こんばんは。
以前良く使っていた、F社のウェブショップ。
富士フィルムのX-T2が以前よりも値段を上げているようです。
今は在庫が無いようですが、X-T1ですら値を戻していました。
同様に、X-T3も値が上がり、X-H1は相場が下げ止まっています。
理由は良く分からないのですが、現行機であるX-T4や人気機種のX-S10が、例の理由によって入手困難になっているのかもしれません。
確かに、X-E4は、注文後3カ月後の納品という表示を量販店で見掛けました。
富士フィルムは珍しく、現行機の値段も余り下がっていません。
ほぼ発売当初の値を維持しています。
この中で、新型カメラX-H2の発表です。
7月半ば発売予定だそうですが、果たしてこのとおり、うまく行くでしょうか。
それよりも現行機の受注残を早期に解消することを優先した方が良いと思うのですが、いかがなものでしょう。
それで、個人的には、この中古カメラの相場維持・上昇が、手持ちのカメラであるX-T100に波及することを願っています。
現状では、余り相場が変わっていないようです。
不人気機種だからでしょうか、安め安定と言ったところ。
1年程前に手放したX-T2は、4万円の値が付きました。
今では、それより1万円程度上乗せされるような買取値です。
少し早まったかとも思いますが仕方がありません。
デジタルモノは、残価の減少が早いのですから、この今の状況は特異なものなのでしょう。
安値で引き取られるカメラは、オークションに出すか、中古店に買い取ってもらうかの判断が難しくなります。
オークションですと、10パーセント近い落札手数料が掛かり、中古店では下取時に査定上乗せがありますから、受け取る金額が変わらなかったり、買い取ってもらった方が良い場合さえあります。
相場をよく見て、手持ちのカメラの放出先を決めます。
ではこれで失礼します。
ごきげんよう、さようなら。