ワクチン接種の副反応が酷かったというお話し

2022-04-16 20:37:03 | 時事

Uさん、こんばんは。

 

コロナウィルス予防ワクチン、3回目を接種しました。

6日午後に打ちました。

 

副反応が酷いです。

注射を打って暫くしてから感じたことは、痛みよりも注射を打った場所(左上腕部)が少し暖かかったということです。

 

当日は特に問題はありませんでした。

が、翌日の朝ごろから具合が悪くなってきました。

 

左腕の注射を打ったところと左脇が酷く痛み、腕が上がらなくなりました。

リンパが腫れているようです。

不思議なことに注射を打っていない右脇も痛くなりました。

 

熱は37度台(37.3~37.9℃)を行ったり来たりです。

頭痛と体のだるさが酷く出ました。

勤めを休みました。

 

結局、体調が落ち着いてきたのが、13日頃です。

月曜日には出社しましたら、だるさを引きずりながらの仕事です。

 

2回目は、熱が酷かったのですが、今回は痛みです。

人間というのは、痛みで死ぬものだ、とその時は思いました。

 

4回目もあるのだそうですね。

考えてしまいます。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


ラズベリーパイ

2022-04-06 22:40:01 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

最初この言葉を知ったとき、これはどこかの国の伝統的な焼き菓子かと思いました。

しかしながら、パイはパイでもこちらのパイは、PIEではくて、PIでした。

 

御承知のとおり、ラズベリーパイは、イギリスで開発されたシングルボード・コンピュータです。

カードサイズと大変に小さいらしく、ミニチュアが得意なイギリスで造られたというのが納得です。

らしく、というのは実際には触れたことが無いからです。

 

PC(パーソナル・コンピュータ)よりはるかに小さいため、一人一台というより、目的に合わせて、一台一台といった感じの使い方になりそうですが、機能的にはPCと同じ汎用コンピュータです。

 

汎用性があるということで、別の部品を組付け・組み合わせたり、読み込ませるソフトを変えることによって色々な目的に使うことが出来ます。

 

要するに、機器組み込みではない、汎用の独立した制御用マイクロコンピュータということになるのでしょう。

基本ソフトはUNIX系(LINUX)のようです。

 

2011年に最初のラズベリーパイ・コンピュータが世に出たそうですから、10年以上前のことになります。

 

以来、オーディオの世界でも、PC用オーディオボード、DAC、ネットワークプレーヤーなど、このコンピュータが色々な目的・分野で活用されています。

 

最近までこの機器の存在を知りませんでした。

本当に自分自身何も知らないのだなぁ、勉強不足だなぁと反省しています。

 

さて、このラズベリー・パイ。

音質的な性能も良さそうで、値段も抑えられ、小型で場所も取りませんから、N-70Aの置き換えに、少しだけ検討してみました。

 

が、止めておきます。

電子工作系と言いますか、セミ・プロダクトは得意な方ではありません。

 

そして、オーディオでもマニアックすぎるのは少しだけ自分の路線と異なる部分があります。

マスマーケット・プロダクトで十分に足ります。

 

ラズベリー・パイと向き合って、あれこれ頑張っている人たちを、少しだけ羨まし気に(横目で)見ながら、ごくごく普通の取り組みをしていきます。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


考えてみたら随分と取り組みが遅れています

2022-04-05 23:03:15 | 音響機材/音楽再生

ディスクプレーヤーを完全に止めて、ファイル再生に切り替えたのが2年程前です。

以前から、PCオーディオもネットワークオーディオも知っていましたが、取り組みは非常に遅いということが出来ます。

 

車の中で音楽を聴く方は、13年前からHDDナビでファイル再生をしています。

PCへのCD取り込みも、もっと以前からやっています。

 

ピュアオーディオへの取り組みだけが遅れていたということです。

車載ナビでの音楽再生の利便性を考えたら、もっと早くピュアオーディオでファイル再生をしていても良いのに、我ながら不思議です。

 

ファイル再生で、PCオーディオではなく、ネットワークオーディオの方を選択したのは、第一にUSB接続でのジッターやノイズの影響を不安視したことがあります。但し実践してみるとさほどの影響はありませんでした。

 

それから、PCオーディオは、当然ながらパーソナルコンピュータが主軸となります。

このことが余りオーディオらしさを感じませんで、むしろこれはコンピュータマニアのもので、オーディオファイルとしては避けるべきだという先入観もありました。

 

ファイル再生への取り組みが遅れたことで、ネットワークオーディオ関係。ファイル再生関連の知見の積み上げ、リテラシーがかなり低下したものになってしまいました。

 

最近、見聞きするものは、既に過去にムーブメントを起こしたものばかりです。

ROONの仕組みと、構成されるコンポーネントの実体を理解するのに、大分苦しみました

MQAも最初は、その存在理由(利点)を理解出来ませんでした。

 

LAN DAC ;Direttaも、DLNAのプッシュ再生とどこが違うのかも分かりませんでした。

今は使っていなくても、必要があれば導入の検討が必要ですから、出来るだけそれらの理解には努めることにしています。

 

ストリーミングサービスも必要とはしてませんが、ストリーミングと最新のオーディオ技術は密接に関係していますから、ストリーミングサービスをやらないといって放置しておくと、必要な知識の習得が効率的に出来ません。

 

知見の積み上げのために、ストリーミングを導入するのも、主従逆転・目的と手段の取違いになりますから、実際にはやりませんけれど、出来るだけ幅広い知識の習得には努めようと思います。

そうしないと、ウェブログで記事を投稿したときに、恥をかくことになります。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


NEX-7が落札出来ないというお話し

2022-04-04 22:59:17 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

NEX-7が半分壊れた状態ですから、予備機を導入したいと考えていることは、以前記事にしています。

 

発売年次からして、中古市場にはもうほとんど出てこないため、オークションでの出物待ちになります。

程度の良いものに入札を何度か掛けましたが、数百円の差でいつも負けてしまいます。

 

値段も安いものは、一見動作品のようであっても、ジャンク扱い出品が多く、動作保証がありません。

リスクがあるため、手が出ません。

 

そして、動作していそうなものでも、送料を不必要に高く設定しているケースがあります。

出品者の小汚いこずかい稼ぎが透けて見えます。

 

そして、そういう出品者の評価欄を見ると、大概、過去に何らかの問題を起こしています。

値段が安くても、こういうものには手を出さないようにしています。

 

結局、程度の良いものは少ない。

だから入札件数が多く、競合して落札がうまく行かないということです。

 

NEX-7の最初の落札で、程度の悪いものを高掴みしました。

だから、次は慎重になっているところもあります。

 

幸い、出品自体はそこそこあります。

良品を落札できるまで、気長にオークションに付き合うつもりです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


94台目のデジタルカメラは、Canon PowerShot D30でした。

2022-04-03 21:17:06 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

本日最後の投稿です。

 

 

状態の良いものをオークション経由で取得しました。

キヤノンの防水コンパクトデジタルカメラです。

 

この機種を最後として、キヤノンは小型防水カメラの販売を止めてしまいました。

 

調べたところ、自分が所有した21台目のキヤノン機です。

そして最後のキヤノン機になるでしょう。

 

同シリーズ防水カメラであるD10、D20と持っており、最後のD30を探していました。

 

もう一つ言えば、普段使い(モノ撮り時に使う)のカメラも、パワーショットSX710です。

都合5台目のPowerShotです(もう一台は手放したS80)。

 

D10,20とも持っているのだから、3台目は必要ないのではないかと言われるとそのとおりです。

カードゲームではありませんが、コンプリートを目指した単なる所有欲なるものによる取得です。

 

D10は、13年前に新品で購入した、現在所有している全てのデジタルカメラの最古参で、2年前まで海で実稼働させています。

 

昨年は海に行きませんでしたから、使用期間の空白がありますけれど、最後に使ったときもパッキンも正常なままで異常はありません。

 

液晶モニターが小さい、動画ボタンが独立していないなど、当時のカメラの仕様上限界がありますが、まだまだ現役で使えます。

さっぱりとしていてそれでいて鮮やかな色味も好きです。

 

D20は、比較的最近中古で入手したモノです。

実戦には投入していません。

 

実は、D30の存在は知っていたのですが、D20の存在は知らなかったのです。

D30の中古を探す過程で、初めてD10とD30の間にこの機種があることを知りました。

 

D30はとうの昔に生産中止になっています。

まだカメラ屋の店頭にあった時に、買おうか買うまいか逡巡して、結局その時は入手できませんでした。

 

D20を手に入れた段階で、もういいやと思いましたが、縁あって手元に来ています。

 

3台を並べてみました。

D10だけ特異なシェイプ(フグのように丸い)をしています。

 

D20とD30は形状やスタイルの方向性が同じで、D20を正常進化させたものがD30だと分かります。

D10とD20の間には、進化の断絶が見えます。

 

耐衝撃性や防水性能は少しずつ向上しています。

耐寒性能は全て同一のものでした。

 

全て同じ型のバッテリーが使えます。

薄型で容量が余りありませんが、使い回しが出来ますから予備のバッテリーとして持っていくことが出来、容量不足を補うことが出来ます。

キヤノンの偉いところです。

 

それからすべて日本製です。

これもキヤノンの立派なところです。

 

キヤノンのレンズ交換式カメラの取得の予定はありません。

コンパクトデジタルカメラもネオ一眼も取得予定がありません。

 

デジタルビデオカメラ(DVカメラ)もキヤノン製でしたし、2台のIS双眼鏡もキヤノンです。

今後、取得するものが無いとなると少し寂しい気がします。

 

人にデジタルカメラを勧めるときは、キヤノンかソニーを買えば間違いないと言って来ました。その上で好きなものを選べばよい。

今もその考えに変わりはありません。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。