薬の影響の可能性も考えられるが、同じ病人なら、真の敵は誰なのかを考えなければいけない。
インスリンを使用していたので、低血糖の可能性も考えられる。可能性ですよ。このバス運転手は、過去にも3回事故を起こしていて、原因はまだはっきりしない。
でも、低血糖が原因なら、防ぐことができる。運転前にアルコール検査などをやってるので、血糖値測定も行い、低血糖ならブドウ糖を飲む。血糖値が上がれば大丈夫。
ただ、血糖値測定は痛いし面倒くさい。血を出さずにタダで測れるレーザー式血糖値測定器が完成しているのに、発売はまだ3年以上先。誰かが、故意に遅らせようとしているのではないか?
抵抗勢力は、まず現在の血糖値測定器を販売してる製薬会社。良い製品が出たら、現在のものが売れなくなる。猛反対するでしょう。それと、製薬会社と癒着してる医師たち。日本の医療行政に大きな影響力を持っているので、あいつらが一番やっかい。
医者は、患者の味方ではないですよ。そんな態度してない。むしろ、患者を食い物にしとるな、と思うときが少なくない。 具体的に書きましょうか?
糖尿病患者で合併症を悪化させてる人が、毎年何万人もいますね。足を切断したり、人工透析になったり、脳梗塞や心筋梗塞で命を落とす人も多い。
では、糖尿病患者のどんな人かというと、血糖値が高い人です。HbA1c7%未満が目標ですが、7.5%くらいまでなら、まず大丈夫。7.5%超えると死亡率が少し上がるようだが、悪化させてるほとんどの人が8%以上です。10%とか13%とかを何年も続けている人もいます。悪化して当然です。
では、なぜそんなに高いのか? インスリン注射をしてる人なら、注射してるインスリンの単位が合ってないのです。自分で必要な単位を測らないで、他人(医者)に言われたまま打っている。月1回の通院なんかで、医者に必要な単位が分かるはずがない。自分で単位を決定できるようにならないといけない。
私は、冬の間は血糖値が上がらない鍋物ばかり食べていたのですが、最近パンを食っている。それがきっかけで、血糖値が乱れだした。いつ測っても200前後。そこで、持効型のランタスの単位変更です。昨日の夜の血糖値が116で、今朝が119でしたから、これで合ってます。糖尿病は、自分で治療する病気です。
インスリンを使っているのに、HbA1c8%以上の人がいます。インスリンの単位が合ってないのです。正確に測って、正しい単位を打ちましょう。私のやり方を紹介します。
持効型インスリンは、夜間の血糖値を測って決定します。夜食時にインスリンを使っているのなら、4時間以上たってから血糖値を測ります。夜食時のインスリンの影響が出ますからね。
夕食後4時間以上の血糖値と朝起きて測かる血糖値が、ほぼ同じであれば、持効型インスリンの単位が合っているのです。朝の血糖値の方が高ければ、少し足りない。持効型インスリンの単位を増やす。低ければ減らす。
持効型インスリンの単位が決まれば、次に超速効型インスリンの単位を求めます。これは食事前に血糖値を測っておきます。超速効型インスリンを打ち食事後1時間以上してから、また血糖値を測ります。これもほぼ同じくらいになれば、超速効型インスリンの単位が合っているのです。
血糖値が乱れてきたら、もう一度測定して、正しいインスリン単位に合わせ打つようにしないといけません。決して、他人(医者)に言われたまま打ってるようではいけません。
一度、公立福生病院の松山健院長 ← こいつに相模原殺傷事件の犯人をどう思うか聞いてみたらいい。彼は正しいとか言い出すんじゃないか?
むしろ、相模原殺傷事件なら、共感する人も多いだろうと思う。人間の一番大切な知能が失われてしまったのだから。もちろん、殺人はいけないことではあるが、考え方は理解できる人も多いと思う。
一方、透析患者は、腎臓が故障しただけだ。昼間、普通に仕事して、夜間病院で透析治療をしている人もいる。順調に20年30年治療を続けている人もいる。一体、どこが終末期だ?
相模原殺傷事件の犯人が死刑になるなら、それ以上の患者を殺した、公立福生病院の医師も死刑にすべきだ。
透析治療を受ける原因になったのは、尿管がんになり、腎臓摘出したからです。彼は、公表しなかったが、40歳ごろから癌になり、過去に何度も手術してる。公表すると、映画撮影などで、健康に不安があるといわれ、出演俳優から外されることがあるそうです。
でも、今回は人工透析治療ですよ。1日おきに病院へ行き、透析治療をしないといけない。随分、悩んだそうです。「連日公演が続く舞台の仕事は受けられない。海外に釣りに行くことも難しい。果たして、そこまでして生き延びることに意味があるのか?」
でも、付き合いの長い主治医に「梅宮さんは絶対に生きるべきです」と説得されたそうだ。だから、もし人工透析治療を否定する公立福生病院へ行ってたら、「え?透析やめるか?よし、同意書にサインしろ」
梅宮辰夫が、公立福生病院へ通っていたら、現在この世にいない可能性があります。笑
公立福生病院 松山健院長を殺人罪で逮捕しろ。名前は知らないが、そこの外科医どもも同じだ。透析治療が必要な患者約20人は、この病院へ行かなかったら、ほとんど生きていたであろう。これを殺人と言わずして何という?
なぜそんなデタラメな奴が医師をやってるんだ? というか、その病院を支持してた奴が何人もいる。医師はほんとに劣る。お前らは、患者の命を救うのが仕事だ。医師としての自覚や責任感などが、全くないのだろう。
医学部は、あいつらにどんな教育をしたのだ? 6年間麻雀ばかりやらせていただけか? しっかり教育しろ。
書く気がせん。昨日の日記は、多くの人が見に来てたのに、ブログ村の順位を下げられた。これ、誰かが操作しとるで。気にいる日記は順位を上げて、気に入らないのを下げとる。
セカンドオピニオンの病院へ行って言われたこととは。
血液内科の病気の人ですが、主治医からは、人混みには行かないように!と言われていて、感染の恐怖に怯えていたそうです。でも、仕事を休んでるから給料が入ってこない。貯金を崩しての生活だが、シングルマザーで、この先どうやって、子供を育てていけばいいのか途方に暮れていたそうです。
絶望のどん底のときに、一度セカンドオピニオンを受診してみようと思った。その病院は、血液内科では県内で有名な病院で、もっと症状の重い患者が多くいるそうで、そこで言われたことは。
>今働かないで、いつ働くの!あなたは軽い方、ここに来る人はもっと酷い人ばかり
通院してる病院の主治医から言われてることと、えらい違い。現在の主治医に「いつ仕事復帰できますか?」と聞いたら、「来年になってもできるかどうか…」との返事だったですから。
こういうことも良くある。現在の主治医の言葉を信じて、家の中で閉じこもっていたら、経済的にも追いつめられるし、精神的にもおかしくなって、「子供を道づれに、病気を苦に〇〇」なんてことにもなりかねない。
この前から話してる女性患者は、食後血糖値が180、190がつくようになった。 夜にランタスを打っているが、食前のインスリンはないらしい。 前回の通院で食前のインスリンの話をしたが、「今はこれで行く」と言われたらしい。
主治医の指示で、というが、主治医はどう考えとるんか? もっともっと悪化したら使うが、今はまだ使わない? なぜだ?もっと悪化するのを待っても意味ない。悪化したら元に戻らない。 少しでも余裕のあるうちから使い始めた方がいい。 私は、その女性に、「医師の言いなりになっていたらだめだ。 自分の身体なんだから、自分で責任をもって治療しないと。今度の 通院でもう1度言ったら?」と言った。 すると、その女性に凄く感謝された。医師に拒否されて諦め ていた感じだったが、私の言葉でまた言う勇気をもらった、そうだ。
医師は、よくそんな感じで勝手に決める。そして、理由も説明しない。 そして、それが正しいんか?このケースでも間違ってると思う。 医師に言われるまま、ではダメです。医師の言う言葉に何の責任もないが、 患者は、病状が悪化したら、自分で責任を負わないといけないのだから。
こういう医師の勘違いや見落とし患者が死亡する事故が多いね。
>大阪府寝屋川市の病院で抜き忘れたカテーテルのワイヤが心臓を貫通し患者の男性が死亡した事故で、担当医師がエックス線画像に映ったワイヤの影を別のチューブと勘違いした疑いがあることがわかりました。
こういうのを防ぐ方法として、エックス線技師が気づいてるはずで、医師に言うようにしたらいいんだけど、「そんなもん分かってるわ」と怒り出す奴がいるそうで、じゃあ黙っとこ、となるらしい。医者は、ほんと生意気なだけで、役に立たん奴らや。
でもこれは、「血管内にカテーテルを誘導するための長さ約1メートルのワイヤが残され」だから、このワイヤがないことに気づかなかったんか?
>警察は業務上過失致死の疑いで捜査を進めています。 それと、再発防止策を提出させよ。
元東京都知事をクビになった舛添要一が言ってる。でも半分正しい。
>「大衆のフィーバーの度合い次第で対象者が決められている」という実情を説明し、「それに政治家が便乗するのはポピュリズム(大衆迎合主義)以外の何ものでもない」と批判。具体例として、五輪連覇を理由にフィギュアスケートの羽生結弦が選ばれた一方で、「柔道の野村忠宏、水泳の北島康介、体操の内村航平が選ばれない不公平」を挙げた。
女子スピードスケート選手もかなり活躍したけど、候補にもならんね。
>イチロー氏が国民栄誉賞を固辞するのは今回で3度目。舛添氏は「権力が利用したがる国民栄誉賞などなくても、イチローは世界のスーパースターである」
イチローは、国民栄誉賞をもらうつもりがないんやろね。政治に利用されたくないというか。下手したら、国会議員にならんか?とか言われるかも分からん。笑
医療事故が減らないのは、事故を起こした医師に罰を与えないからだ。このケースで遺族側は、陣痛促進剤の使用量を誤って、子宮が破裂し出血したんじゃないか、と言ってる。実際、脳性まひになった赤ちゃんは、陣痛促進剤を適切に使用してなかったケースが多い。
でも、遺族側が裁判に勝っても損害賠償金をもらえるだけで本人は帰ってこない。また、事故を起こした医師に再教育すら行わないから、何度も同じミスをする医師もいる。以前、三重県で赤ちゃんを4人殺した産婦人科医がいた。遺族は署名を集めて、その医師の医師免許を取り消すように求めたが、かなわなかった。
どんな職業でも、ミスばかりしておれば、その仕事ができなくなる。だが医師は、仕事上でどれだけ不適切な行為をしていても、医師免許を取り消されることがない。どういうこと? だからでしょうね。医師はほんと態度の悪い奴が多い。俺たちは、どんなデタラメやってもクビになることがないと思っとるんでしょう。
フランスの田舎に住んでる日本人女性が書いています。
>とにかく、医者ども、受付ども、態度が悪い。上から目線。 患者を治したってるねん、という感じでやりたい放題。 自分らが特別な人間だとでも、思っているのか?
田舎だから、他に競争相手もいなくて、特に酷いらしい。ネットでの評判にもフランス人が書いてます。
>『これでもかというほど、人をバカにした態度をとる受付の女。 これほど態度の悪い人間を、今まで見たことがない。 この街中の医者の受付は、どこも似たり寄ったりだと思うが、 これほど、気分を害したのは、初めてだよ、ありがとう。』 と、皮肉たっぷりのコメントをあるフランス人が書いている。
ただ、では日本の医者はいいと言えるか?とコメントに書いた日本人がいました。その返事に
>日本は医者が姑息に医療費をせしめようとしますね。通院日数を伸ばしたり、 不必要な薬を大量に出したり。少し医療事務をかじっていたことがあるので、 そのずるがしこい策略は十分知っています。病名の付け方で点数が違ってくるので、 とにかく何度も通わせたり、同じ病気でもわざと間を開けさせ、初診料をせしめるとか。 とにかく金の世界でしたね。フランスは違う意味で問題があります。
うーん、この人日本の医療にも詳しい。結婚してからあっちへ渡ったんですね。