糖尿病治療の知識を持った内科医師は極めて少ない。多くの内科医師を見てきたが、糖尿病治療は全く知らん。それぞれ専門があって、糖尿病治療ができる医師は、糖尿病を専攻した医師だけ。
眼科でもそうですよ。前の病院で糖尿病の主治医が、「最近眼科の通院に行ってるか?」と聞いてきた。「もう2年くらい行ってないかな?」と答えた。「一度行っといた方がいいぞ」という。「あっちにある」眼科の診察室も糖尿病同じ階にあったんです。私も一度行ってみようと思って、別の日だけど、「糖尿病の〇〇医師の紹介で来た」と言って眼科の診察を受けた。
ところが、女の医師だったが、凄くアホ。全く知識がなかった。行って損した。私は硝子体手術をしている。かなり難しい特殊な手術。日本の眼科医師は、全員白内障手術を習得させ卒業させてるらしい。だから、白内障のことを聞けば知ってるはず。でも、緑内障や硝子体手術は、それを専攻した者でないとできない。その女の医師は、硝子体手術のことなど、ほとんど知らない。というか、間違いだらけのことをいっぱい言う。途中で話を切って、私がその女医師のまちがいを正した。「〇〇はそうじゃなくて、・・・」なぜ、患者が医者を教えなきゃならないのだ? 何か所もまちがいがあった。でも普通は、そんなもんじゃないか? 患者も知識がないから分からないだけであって。
だが、「ここの医師は正確だなあ」と思ったサイトがある。長くなるので、続きに書く。笑