医療経済ジャーナリストの 室井一辰氏が言われる。「無駄な医療の餌食にならないため、無用なダメージを受けないため頼れる眼科医の見分け方を身につけよう!」
私は、最初2か月に1度通院しろ、と言われていた。途中で医師が変わって、病状が悪化したから、これからは毎月通院しろ、と言われて行った。5年間ほどか?合計何回になるのか?でも、そのほとんどがムダだと思う。なぜなら、検査だけだから。治療をしてない。
2か月に1度の通院が、毎月になっても、ただ同じ検査が増えただけ。医師にとっては、2倍儲かるが、こちらには、何の得にもならん。医師は、治療をやる気がないようであった。検査をやっておれば儲かるからか? 治療は、私がどんどん言った。悪化を防ぐのに効果があるといわれる、のみ薬、目薬、目への注射・・・。医師は、私が言うことをすべて受け入れたが、最後の硝子体手術だけやらない。やらない、というよりできないんですね。私も、もっと簡単な手術だと思っていた。日帰り手術をやっているところもあるしね。
医師ともめて、この硝子体手術だけ、適切な時期に受けれなかった。ただ、紹介状を書くだけなのにね。まあ、医師にとっては、患者の病状が改善するのは、儲けが減るので、好ましくないと思っとるんでしょうね。