糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

小児科の保険請求が前年の40%減だった。(厚生省発表)

2020年06月27日 08時18分56秒 | ニュース
医者は、我々病人の敵だから、こんなニュースは、患者にとっては朗報と言えるだろう。

違うか?あんなに態度の悪い医者がいるのも、「出て行け」「よその病院へ行け」を口癖にしてる奴らは、給料が高すぎるからだ。もし、「この患者がいなくなれば生活に困る」という状態であれば、あんなデタラメで横柄な態度は取れない。

でも、どうなんでしょうか? 厚生省発表は、コロナの緊急事態宣言中のこと。現在は、完全ではないけれど、患者がかなり戻ってきてるんじゃないかな? まあ、我々病人は、医者が苦しむのを期待するばかりです。

医者の「高ステータス・高収入」終了へ、コロナが招いた異常事態

2020年06月23日 10時05分23秒 | ニュース
「今後、運転資金が尽きたクリニックから潰れて行く」なんて書いてある。患者にとっては、楽しみです。

現在、発売中の『週刊ダイヤモンド』6月27日号 P.28くらいからですか。開業医は、銀行から数千万円の借金をして、土地を買い診療所を建てる。毎月、ローンの返済をするのですが、外来患者の減ったクリニックでは、銀行に返済できないところが出てきている。

もちろん、これはコロナが今後どうなるか? このまま消えてなくなるのか。それとも、前回以上影響力のある「第2波」が来るのか、によって、変わって来る。

場合によって、開業医から勤務医へ、という流れができるかもしれない。開業に失敗したから、病院に雇ってくれ、と行く。まあ、病院の勤務医にとっては、残業も減って歓迎すべきことなのかも知れない。また破綻するクリニックが続出すれば、銀行も開業資金を貸さないようになるでしょうね。

「存在意義が揺らぐ開業医」ですか。診療所がいっぱいあるのに、お構いなしに開業するものだから、患者が集まらない。だから、医学知識のない老人をだまして患者を作る。デタラメなことをしてるクリニックもあります。

p.35の 「遠隔診療の解禁をなし崩された医師会の悲哀」も面白い。
「推進するには、診療報酬が安過ぎるというのは、日医のささやかな抵抗」なんて書いてあるけど、診療報酬が安過ぎても普及しだしたんです。2年前。そこで、3か月に1度の対面診療とか、緊急時に備えて30分以内に行ける距離などといった条件を後で追加させた。それでオンライン診療やってた人も一気に辞めてしまったんです。

現在は、この条件は外されているけれど、またあいつらあれを言い出すかも?
なぜ医師会が、オンライン診療に反対するかというと、競争相手ができるからです。「地理的制約から解放される」と言われるが、現在、どんなにデタラメな医者でも、一定数の患者が来るのは、地理的制約があるからです。他にないから仕方がない。でも、地理的制約から解放されたら、そんな医者は、完全にゼロになる。それを恐れとるんです。


最大の関心事は、27日の日本医師会長選挙だ。

2020年06月21日 10時42分46秒 | ニュース
今回は、いろいろあったから、日本医師会で、内部抗争が勃発している。結果は、もちろん横倉会長の再選です。でも、副会長の中川俊男が怒ってる。

まあ、権力闘争は、あそこのお家芸ともいえるのかも知れないけれど、ますますエスカレートさせている。私が期待しているのは、このまま分裂せんかなあと見ている。医師会は、自分たちの主張を厚生労働省の役人や政治家に展開する。でも、そんなことができるのも、一枚岩で通せたからだ。

しかも、医師会が言うのは、開業医の利益になることばかり。役員が暇で時間が自由になる開業医が多いからです。病院より開業医の方が、ずっと優遇されてる。

今回のコロナウイルス対策でも、手術予定だったのが、緊急でないから、延期になったと書いている人がいた。当然ベッドも空くでしょう。通院患者とは比較にならないほど大きな額で、今回赤字になった病院も多いでしょう。病院はなくなったら困るけれど、開業医は潰してもいいんじゃないか、と思う。

日本医師会の内部抗争が、ますます激化するのを、期待して見ておきましょう。

高須クリニックの高須克弥院長と俺。

2020年06月17日 08時43分48秒 | ニュース
私が、過去に書いたインスリン治療法をどこかの検索から見に来る人がいる。なかなか優秀。勉強しようという気持ちがあるから、そういうところを見るのだろう。誰かの悪口ばかり書いてないで、これから治療の参考になることを書こうか?

持効型インスリン単位の合わせ方をAmebaブログに書いたと紹介したが、その後見に来てる人が多くいた。アクセス解析ページというのがあって、そこを見て分かった。まあ、どんな人が来てるのかは知らんけどね。

がん患者である、高須クリニックの高須克弥院長は「自分の体を使って、誰にも非難されず、人体実験やり放題」なんて言ってる。

ただ、がん治療は、医師だからできる。いろんな薬や検査機器がいるだろう。でも、インスリン治療なら患者でもできる。インスリン持ってるから。私は、「こうしたらどうなるやろ?」とインスリン使って、盛んにいろんなことをやった。でも、他人に勧めるつもりはないけどね。アホなこといっぱいやったから、余計身体が傷んだ。笑

だから、私が紹介するのは、自分で考えて実践してる方法。もっといい方法があるというのなら、どこかで発表して、みんなの参考になるようにしてやってほしい。

糖尿病を悪化させて、重症化させてる患者が多すぎ。通院してる患者でも、HbA1c、8%以上の重症化予備軍がいっぱいいる。なぜ、もっと下げないんだ? インスリンさえあれば、だれにでもできることだ。


コロナの影響で収入の減った医師がやってること。

2020年06月13日 09時31分57秒 | ニュース
コロナ感染を恐れて、通院を中断した患者も多いようだ。だが、医師にとっては儲けが減る。どうするか? 以下は、どこかの病院に勤めてる医師が書いてました。

>そのため 一部のクリニックや病院では、受診した患者さんからより多くのお金を得ようと 不必要な検査や治療を受けさせようというしているという噂が ちらほら聞こえてきています。

うーん。私の感じでは、こんなこと、日常茶飯事ですよ。「不必要な検査や治療」でも、それを患者が拒否したら、医者は必要な検査や治療をやらなくなる。あいつら、処方箋を武器にしやがる。「今日は、薬なしや。出て行け。」と言う。

ただ、上の文章を書いた医師と私は、以前意見の相違があった。
上の医師は、ガン患者の治療も多く担当してるようです。他の医師で、亡くなる寸前まで治療を続けようとするのを、批判してたことがある。

ガン患者が、死亡1か月くらい前になれば、もう無理だなあ、と分かる。でも、医師は、その後も治療を続ける。患者に「じゃあ、次は〇〇をやろうか?」 無理なのを分かっていても、そう言う。患者も期待して、最後の最期まで苦しい治療をする。

日本中の病院でそんなことが行われている。また、そんな無駄な治療費も莫大な額になっている。なぜ、医師はそうしたがるのか? 上の医師は「負けを認めたくないからだ」という。え?そうか? 単純に金が儲かるからじゃないか? 順調に回復してるときに、ありとあらゆる治療なんてできない。「なぜ、こんなことしたんだ?」と言われるからね。でも、死亡1か月前の患者なら、「何とか、命を助けようとしたんだ」と言えるからね。

自分の身体に打つインスリン注射単位は、自分で決定せよ。

2020年06月06日 07時32分20秒 | ニュース
私は、インスリン注射を始めて、今年で8年目ですよ。そして、最初いたサイトから、ずっと言い続けてることがこれ。掲示板に書くと、何人かのバカが、「自分で勝手に変えたらいかん」などと書いてきた。馬鹿だね?

日本は、糖尿病から人工透析になる患者が、世界一突出して多い。治療を他人(医師)まかせにして、自分でやらないからですよ。自分で頑張って治療すれば、そんな状態にはならない。

人工透析になる患者のHbA1cは、8%以上の人ばかり。7%台の人は、ほとんどいない。本にそう書いてある。だったら、8%以上の人は7%台にしろ。インスリンを使えば誰にでもできる。但し、常に身体の状態に合わせた単位を打たないといけない。

これは、他人にはできないことだ。医師がやろうとしても、入院でもさせてないとできない。というか、入院させててもできない医師がいっぱいいるがね。自分でやれ。難しいことではない。小学校3年生くらいの知能があれば十分だ。他の合併症のことも考えて、HbA1cの上限は、7.5%くらいまでに
する。

現在も8%以上の患者がいっぱいいるんだね。7.5%くらいまでにするんだ。インスリンを適切に使えば、誰にでもできること。糖尿病治療に必要なことは、わずかな知識と後は根気だ。一度覚えた、血糖値を下げるテクニックを一生飽きもせずに死ぬまで続ける。それで重症化しない。

持効型インスリンも正確に合わせないといけないが、合わせ方は、現在書いてるAmebaブログに正月書いた。読みたい人は、検索なんかで「病人だが〇〇を飼う」を探して見たらいい。

人工透析患者になると、医師が凄く儲かるそうだ。悪意のある医師がいないとは言えない。私は、それを強く疑っている。患者の病状が悪化するのを望んでいる医師もいるんじゃないか? 悪いことをして、警察に捕まってる医師もいっぱいいるからね。

患者は、医師を相手にせず、自分で治療することだ。患者は、だまされてはいけない。