前回の続きです。
結局、空想する未来って、何か便利なものに囲まれている生活とか、空が飛べるとか早く移動できるとか、宇宙や海中に自由に行けるとか、そういうものをイメージするんですね。
人間の進歩って、そういう素朴で変わらない願望のくりかえしなのかも。
基本、未来都市っていったらこんなイメージでした。(以下、最終回までイラストは書籍から引用)
ぴったりした服に、浮かんで走る(浮かんだら走るとは言わないか)車、(車輪がないから車とは言わないか)、垂直離陸の飛行機、動く歩道・・・タワーみたいな建物・・・なんですね~。
夜になったらこう。
なんか、すげえビームで夜空に人口太陽を作り出しちゃうんですから。発想がすごいっす。でも、ホントにこんな世の中になったら、面白いだろうなあ。
これが、当時(40年ほど前)に夢見た「50年後の日本」です。
出てるアイテムはまあ、今ありそうですが、渋滞なしの高速道路、何層にも道が作られ、空気がきれいになっていて、自家用ヘリが活躍・・・なんていうのは、後10年でも難しいだろうなあ・・・
続きます
結局、空想する未来って、何か便利なものに囲まれている生活とか、空が飛べるとか早く移動できるとか、宇宙や海中に自由に行けるとか、そういうものをイメージするんですね。
人間の進歩って、そういう素朴で変わらない願望のくりかえしなのかも。
基本、未来都市っていったらこんなイメージでした。(以下、最終回までイラストは書籍から引用)
ぴったりした服に、浮かんで走る(浮かんだら走るとは言わないか)車、(車輪がないから車とは言わないか)、垂直離陸の飛行機、動く歩道・・・タワーみたいな建物・・・なんですね~。
夜になったらこう。
なんか、すげえビームで夜空に人口太陽を作り出しちゃうんですから。発想がすごいっす。でも、ホントにこんな世の中になったら、面白いだろうなあ。
これが、当時(40年ほど前)に夢見た「50年後の日本」です。
出てるアイテムはまあ、今ありそうですが、渋滞なしの高速道路、何層にも道が作られ、空気がきれいになっていて、自家用ヘリが活躍・・・なんていうのは、後10年でも難しいだろうなあ・・・
続きます