ここは九十九里浜。夏の終わりによく訪れます。子供の頃、親に連れて来てもらった海岸です。
記憶では、波打ち際まで砂浜が100メートルほどあったはずなんです。今は、せいぜい10メートル。記憶違いかと思ったらそんなことなくて、少し前の新聞に、九十九里の砂浜がどんどん消失していると書いてありました。昔は、波にたどり着くまでに足の裏がやけどするほど、遠かったんだよなあ。。。
浜を振り返ると、営業を終えた「海の家」が、解体を待ってひっそりと建っていました。
今年もありがと。お疲れ様。来年もよろしくね(^^)
続く・・・