東北の旅も無事終わり、日常に返ったある日、友人と約束があり、仕事が終わったあと、急いで車に乗り込みました。
ドアを閉め、シートベルトをかけ、キーを入れまわしたところでいつもならグィングィングィン…ブルン!!とエンジンがかかるところで、いきなりカチカチカチカチ……と鳴りだしました。
あらららら。なぜかバッテリー上がりです。
ええ~!!!(;゚Д゚)
朝は普通に動いていたのに。
そういえば、ここ数日すぐのエンジンがかからず、セルモーターがもたついていたなあとは思っていましたが。寒くなってきたせいだと勝手に決めつけていました。
ともかく、駐車場にいても仕方ないので、友人に連絡し、車で来てもらい、電源を分けてもらって窮地は脱出。ナントカ自宅に帰りつきました。
それからが大変で、仕事の合間を縫って新しいバッテリーの手配と、同時になぜバッテリーが上がってしまったのかの原因の究明です。
結局のところ、単にバッテリーが古かったという結論に達し、新しいものを調達しました。
バッテリーって、ホント、ピンキリです。高いのは3~4万平気でするし。安いのは8千円くらいですし。
そこで、今まで使っていたのを参考に、同じようなのを選びました。まあ、安いやつです。
古い方がコレ。
新しいのはコチラです。
固定している器具を外し、端子を外して乗せ換え、逆の手順で締め直しておしまい(^^)
ドキドキしながらエンジン始動!
かかりました。
この後念のため、車の発電機に問題ないか、点検に行きました。
結果は「正常」!ということで、この件は一段落。
当たり前のように動かしていた車も、色々メンテナンスが必要です。急に動かなくなったのが、この辺でよかった。東北の山の中なんかでしたら、もっと大変でした。
これからも気をつけて、大切に乗りたいと思います。