繁利さんはさいきん手が震えるのでペンで手紙を書けない。だから、パソコンは必需品で、メールはもとより、Wordではがきを作ったり、名刺は「ラベル屋さんHOME」で手作りしていた。で、いくつも質問を持って待っていてくれた。
1時間半ほどのち、おいとまして二天門をくぐったところで、大勢の町内の人たちに出会った。
春の彼岸の入りの行事なのか、いつもなら静かになる境内に人だかり。
全体がライトアップされて夜の浅草寺はいい雰囲気。
お神輿が、階段を上っている。
最後に、みなさんが並んでご挨拶していた。
仲見世はもう閉まっている。
それから、雷門通り、国際通り、ROX3、新仲見世通り、松屋浅草と散策して家路についた。
けっこう、足パンパン・・・
ほぼ日の朝散歩と最近のバイクで慣らしているから、なんとかなるけどぉ。
でも、東京駅から蘇我までは500円だして特急に乗った。ゆっくり座って帰りたかったしね。