田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

やれやれ、郷土文芸の選考会を終えてきた〜くたびれるわ〜

2024年09月28日 | Weblog
2024年9月28日 土曜日

紫陽花やしょぼふる雨のふりやまず

会場の公会堂は文化遺産にも登録されそうなたたずまい。あたしが高校2年生の時応募した作品が2席になって授業を途中で抜け出し出向いたところだった。むろんたたずまいなどは何も記憶にない。担任だった鈴木拓郎先生に申し出て授業を抜け出し出向いたところだった。拓郎先生は先日亡くなられたことをご子息の手紙で知らされた。因みに主席は小学生のおんなのこだった。
そのあたしは詩人になり講師として出向き教室を持っている。じつに66年が経過している。電卓をたたいてみた。

今日は何だったんだ。

びっくりしたのは元同人の今泉さんがいたことだった。どこかよれよれしていたなあ。どうでもいいけんど。キライだ。

アトラクションで難渋苦渋のジャズを聴きよろよろと帰って来た。

何がキライつてジャズほど嫌いなものはない。最悪だった。担当者が去年は途中で帰られた、といったことに始まる。帰るわけにはいかんでしょうが。来年からはさっとおいとまするぞ。どう思われても。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする