さて、久々に詩について考えてみましたderacineです。
詩の書き方って言うと少し違うかも知れませんが・・・
私が書くようになったきっかけってなんだったかな・・・。
思い出してみると、高校生の頃に、国語の授業で短歌を、県のなにか忘れましたが応募する、と言われたことから端を発します。
それまで、言葉遊びとか程度はしていましたが、短歌なんて真剣につくったこともなく。
よし、書いてみようと思って書いてみました。
その時には24首作りました。
作っても、愛着がわくので選べない(笑)
そこで、古典の先生(クラス担任)にせっかくなので評価をしてもらい、そのうちの1首を提出しました。
結果、クラス(学校?)の中で応募対象になったようです。
文法が間違っていると訂正されましたが。
まあ、そんなこんなで、選考に残ったこと、書いた短歌に古典の先生がすごく丁寧にコメントをくださったことを、今でも忘れていません。
そこから、気付くと短歌が好きになっていました。
事あるごとに書いたり。
部活の先生が結婚するって時に、短歌を送ったり。
人に見てもらえたこと、評価してもらえたと思ったこと。
多分、七五調がうまくあったのでしょう。
そして、自分の気持ちを好きなようにかけること・・・。
人に贈りたいと思ったこと。
普段はテレが先にきてなかなか言えないようなことを、詩にすればいえるから。
それが私が短歌を、引いては詩を書くようになったきっかけ・動機です。
とりあえず、思ってることをただ書くこと。
あとは、いい面を評価してくれる人に見てもらうこと。
最初に厳しいと、おいらは詩を書いてないかも知れません(笑)
そして、とりあえず書いてみる。
後になって読み返すと、少なくとも自分にはそれなりな詩に見えてきます。
だから、とにもかくにも書くこと。そうしたら、少し見えてくるものもあるんじゃあないでしょうか。
君のすべてが
俺を否定する
友達としても
終わっちゃった・・・
知ってるはずの
エンディング
一人ぼっちで
いまも眺めて
帰らない
戻らない
問いただしても
もう何もない
引っ越す前の
白い部屋
響いただけ
芳しいだけ
俺の心が
何度も想う
もうあわないと
思ってるのに・・・
いつまで浸る?
甘い夢
ベッドが枕が
おいでおいでと
忘れられない
今も好き
思うほどただ
むなしさに
あてない旅に
疲れてる
淋しいだけさ
恋しいだけさ
詩の書き方って言うと少し違うかも知れませんが・・・
私が書くようになったきっかけってなんだったかな・・・。
思い出してみると、高校生の頃に、国語の授業で短歌を、県のなにか忘れましたが応募する、と言われたことから端を発します。
それまで、言葉遊びとか程度はしていましたが、短歌なんて真剣につくったこともなく。
よし、書いてみようと思って書いてみました。
その時には24首作りました。
作っても、愛着がわくので選べない(笑)
そこで、古典の先生(クラス担任)にせっかくなので評価をしてもらい、そのうちの1首を提出しました。
結果、クラス(学校?)の中で応募対象になったようです。
文法が間違っていると訂正されましたが。
まあ、そんなこんなで、選考に残ったこと、書いた短歌に古典の先生がすごく丁寧にコメントをくださったことを、今でも忘れていません。
そこから、気付くと短歌が好きになっていました。
事あるごとに書いたり。
部活の先生が結婚するって時に、短歌を送ったり。
人に見てもらえたこと、評価してもらえたと思ったこと。
多分、七五調がうまくあったのでしょう。
そして、自分の気持ちを好きなようにかけること・・・。
人に贈りたいと思ったこと。
普段はテレが先にきてなかなか言えないようなことを、詩にすればいえるから。
それが私が短歌を、引いては詩を書くようになったきっかけ・動機です。
とりあえず、思ってることをただ書くこと。
あとは、いい面を評価してくれる人に見てもらうこと。
最初に厳しいと、おいらは詩を書いてないかも知れません(笑)
そして、とりあえず書いてみる。
後になって読み返すと、少なくとも自分にはそれなりな詩に見えてきます。
だから、とにもかくにも書くこと。そうしたら、少し見えてくるものもあるんじゃあないでしょうか。
君のすべてが
俺を否定する
友達としても
終わっちゃった・・・
知ってるはずの
エンディング
一人ぼっちで
いまも眺めて
帰らない
戻らない
問いただしても
もう何もない
引っ越す前の
白い部屋
響いただけ
芳しいだけ
俺の心が
何度も想う
もうあわないと
思ってるのに・・・
いつまで浸る?
甘い夢
ベッドが枕が
おいでおいでと
忘れられない
今も好き
思うほどただ
むなしさに
あてない旅に
疲れてる
淋しいだけさ
恋しいだけさ