こんばんわderacineです。
私の詩の作り方・・・。
じっくりと腰を据えて作るというよりも、その場の雰囲気、思いつきで綴る・詠むことが多いです。
ので即興型です。
でも、時々思うのが、それでいいのかか?ということ。
しかも、私の詩は総じて同じ印象があって、抽象的なことばっかりになったり、いまいち情景を思い起こさせるような、深い詩がない。
まあ、即興だから仕方ないと思えばそれまでなのですが、即興であるからこそ、イメージをそのまま閉じ込められる必要があるんじゃないのかなぁと。
なんてのを、POPSONGなんかを聞いてるとつい思っちゃいました。
かなり聞くのは偏ってますが。
まだまだ、単なる言葉の羅列に過ぎない物であったりもします。
その詩に、心を刻めるように・・・。
工夫を・・・といっても書き方とかすぐにはかわらないのでしょうが・・・。
読みかけの小説に
挟んだひとひら
栞を落とす
ひっそりとただ
隠されたまま
つづられない想いは
書き足されない心は
誰にも読まれることもなく
忘れ去られるだけ
書き手を無くした
二人の本はもう・・・。
私の詩の作り方・・・。
じっくりと腰を据えて作るというよりも、その場の雰囲気、思いつきで綴る・詠むことが多いです。
ので即興型です。
でも、時々思うのが、それでいいのかか?ということ。
しかも、私の詩は総じて同じ印象があって、抽象的なことばっかりになったり、いまいち情景を思い起こさせるような、深い詩がない。
まあ、即興だから仕方ないと思えばそれまでなのですが、即興であるからこそ、イメージをそのまま閉じ込められる必要があるんじゃないのかなぁと。
なんてのを、POPSONGなんかを聞いてるとつい思っちゃいました。
かなり聞くのは偏ってますが。
まだまだ、単なる言葉の羅列に過ぎない物であったりもします。
その詩に、心を刻めるように・・・。
工夫を・・・といっても書き方とかすぐにはかわらないのでしょうが・・・。
読みかけの小説に
挟んだひとひら
栞を落とす
ひっそりとただ
隠されたまま
つづられない想いは
書き足されない心は
誰にも読まれることもなく
忘れ去られるだけ
書き手を無くした
二人の本はもう・・・。