突き抜けた想い・願い

こんばんは、ｄｅｒａｃｉｎｅです。

ようやく、突き抜けました。
長かった。
５年たった上に、さらに１カ月も引きずるとは・・・。

まだ、落ち着かない時もあるでしょう。
くだらない虚栄心、嫉妬、そんなものが鎌首をもたげることもあるでしょう。

ですが、ようやく、一つの整理がつきました。

まだ少し、やるべきことが残っています。
今の想いを詠むこと。

決して、伝えるつもりなわけではないのですが。
透徹した想い。
嫌う・憎むべきか、忘れ去るべきか、昇華するべきか。
そんな中で。

元彼女の思う通りなのか、それすらも超えたのか。
見返してやりたいとか、虚栄心とか。

落ち着かなかった心がありました。
ですが、付き合う前に抱いていた、感情。
史子を守りたいと思った心。
まっすぐな、純粋な彼女を。
とても大事な人だと、敵わないな、と、ともに歩みたいと。

付き合う前と後では完全に一致ではないのですが。
それでも、思ったことがある。

俺はもう、自分の心を縛らない。
君に心の一片を上げるけど。
それはもう、今までとは違って預けるわけではなく。
一つの季節が、奇跡が、軌跡が、
愛を恋に、そして、恋を愛に変え。

互いに選ぶ道を・・・。

多分に、自分の感性での話なのでどれだけ意図が伝わるか微妙ですが・・・（いいのか、それで？詩人を自称する奴が）
限られた時間の中、詩を構成しきるまでにどれだけかかるか未定ですが。

ざっくりとしたコンセプトが決まって、今までとは違うステージに。
今までとは少し違う詩人へなれる気がするゆえに。

心を加速させてくれたこの、一つの季節の最後の別れの為に。

そして、やっと一つ。肩の荷が下りたんだと思う。
なぜ、今まで恋愛に本気になれなかったか。

君を守りたいという願い、守ろうという誓い。
もちろん、それが未練と結束していたんですが。
それが、君の行く道を。君を支える誰かの存在を知るまでは。
多分そう考えてしまっていたのでしょう。

これからは、その人と、ともに歩んで、幸せに。

山下
サキ
ニノ
うっぴー
しゅがー
三原
種本さん
日比谷さん
お魚さん
そしてそして、なによりも史子

本当にありがとう
気にかけてくれてありがとう。
話を聞いてくれたありがとう。
焦がしてくれて、恋してくれて、愛してくれて、愛させてくれて。本気にさせてくれて、有難う。

これで、ｄｅｒａｃｉｎｅの季節が一つ終わりを告げました。
これから先、どういう生き方をするのか不明ですが、とびきりの人生ってやつを満喫します。

何処で、誰とと、どんな、それはすべて、これからの物語。
登場人物も。
あらすじも。
どこまで続くかも・・・・。
何処で紡ぐかも・・・・。

引き続き登場していただける方は、よろしくお願いしますね。
そうでない方は、回想シーンでのご活躍をふんだんに用意させていただきます(笑)

それでは、今日はこの辺で・・・。

ＰＳ．おそらく今日で４万ＨＩＴいく予定です。３年と８カ月で４万かぁ。
積み重なってきてますなぁ。頑張ります。