損券？

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、今年の冬に入ってから真冬日がまだありません。

昨日も１日中路面が圧雪凍結状態で、かなり寒い１日でしたが、最高気温が０．４℃と真冬日までには至りませんでした。

今日１月１１日は、「鏡開き」です。

これで、お正月の行事もひと段落です。

実は、昨年の暮れ、お正月を前に非常にショックなことがありました。

漬物の梨屋 齋藤真には、幼稚園児から大学生までお正月にお年玉をあげる子供たちが１４人もおります。

そのため、毎年、暮れにお年玉の準備のために、銀行にお金を下ろしに行きます。

昨年は、お年玉の準備が遅れ、暮れの３０日に市内にある銀行のＡＴＭでお金を下ろしました。

するとその中に、とてもお年玉には使えそうもない紙幣が混じっていたのです。


ＡＴＭから出てきた汚れた１０００円札


銀行であれば、当然、損券となるような紙幣がＡＴＭから出てくるなんて、目を疑いました。

３０日は、休日扱いでＡＴＭ手数料まで払っているのに、とても残念でした。

お年玉の準備がギリギリになり、漬物の梨屋 齋藤真のようにＡＴＭでお年玉を用意する人たちは、少なからずいると思います。

たまたま、漬物の梨屋 齋藤真にそれが当たったのかもしれませんが、やはり気分は良いものではありません。

ＡＴＭの仕組みはよく解りませんが、銀行員の皆様にも、時期が時期だけに利用者のことを考えて紙幣をＡＴＭに入れて頂くと、有難く思った１件でした。



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