「自分が頂いた時にどう感じるか！」が大切です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

６月１９日（火）の山形県酒田市は曇りの天気で、気温も平年並みといったところでしょうか。

しかし、台風４号が日本列島を直撃するルートを辿っています。

夏野菜の出荷を前にしたこのシーズン、大きな影響が無ければいいのですが！

昨日、あるお客様から、当店がお送りしたダイレクトメールのタックシールのことでお電話を頂きました。

当店のダイレクトメールは、お客様のお名前やご住所をタックシールに印刷して貼り付けております。

そのタックシールの貼り方が、曲がっていたというのです。

漬物の梨屋 齋藤真も、タックシールの曲がったダイレクトメールを頂いたら、気分は良くないし、多分中身も確認せずに廃棄すると思います。

お電話を頂いたお客様の口調は非常に柔らかかったのですが、漬物の梨屋から差し上げたご案内で不愉快な思いをさせたことは、大変心苦しく思いました。

漬物の梨屋 齋藤真は、常日頃からダイレクトメールにタックシールを貼るときもそうですが、袋詰めのシールを貼るとき、箱詰めの際の製品の入れ方や包装の仕方に関しては、丁寧に行うよう指導しています。

中身がいくら良い製品でも、包装自体が乱雑であればその製品の価値を下げてしまいます。

常に、「自分が頂いた時にどう感じるか！」を意識して仕事をすることが大切なのです。

お電話を頂いたお客様には、大変感謝しております。

漬物の梨屋 齋藤真を含め、もう一度初心に帰って良い製品作りに取り組んで行きたいと思います。



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