白鳥の飛来数が随分と多くなっています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１７日（火）の山形県酒田市は、久しぶりの晴れの穏やかな天気となっています。

今日の天気は、曇り時々晴れ、最高気温は１８度、最低気温は１０度、降水確率は０～１０％の予報となっています。

この時期になると宵の口から明け方にかけて、何派化に分かれて白鳥がやってきます。

漬物の梨屋 齋藤真の自宅上空は、白鳥が飛来する際の通り道になっていて、入浴中やベッドに入った時に耳を澄ますと、飛来して来た白鳥の鳴き声が聞こえてきます。

長距離を旅して飛来した日は、山形県酒田市の最上川河口にある「最上川スワンパーク」で羽を休める白鳥の姿を見ることができます。


酒田市の「最上川スワンパーク」に飛来して来た白鳥


飛来した日以外は、白鳥は郊外の田園地帯に落穂拾いに出かけます。

１０月中旬というのに、今年は白鳥の飛来数が随分と多くなっています。

冬の訪れが早いということなのでしょうか？

山形県の庄内平野では、これからの時期、至る所で白鳥がお落穂拾いをする姿を見ることができます。


郊外の田園地帯で落穂拾いをする白鳥


山形県庄内地方に観光等でいらっしゃる時は、この時期にしか見ることのできない白鳥を是非ご覧になってください。

国道沿いよりも、広域農道の沿いにある田んぼで落穂拾いをしていることが多いようです。



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秋鮭が順調に入荷しています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１６日（月）の山形県酒田市は、陽射しが戻って来ていますがとても肌寒い朝です。

今日の天気は、曇り、最高気温は１６度、最低気温は９度、降水確率は終日０％の予報となっています。

漬物の梨屋では、秋野菜の入荷はまだ一部ですが、秋から暮れにかけての主力商品「最上川漬（鮭親子粕漬）」に使う秋鮭は、順調に入荷しています。


漬物の梨屋本社工場に入荷した秋鮭


今年は初入荷が９月末と遅かったのですが、比較的天候に恵まれていることもあり、先週末現在で予定数の２／３程の秋鮭が入荷致しました。

このままのペースで行けば、１０月下旬くらいで予定数を確保できそうです。

また、秋野菜の方も生育が順調で、今年は期待できます。

ただ、秋野菜の仕入れが重なりそうで、仕事の割り振りが大変になりそうです。



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「第３４回酒田どんしゃんまつり」が開催されます☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１４日（土）の山形県酒田市は曇り、風はほとんどありませんが気温が１０度代前半と肌寒い朝です。

今日の天気は、曇り、最高気温は２１度、最低気温は１１度、降水確率は１０～２０％の予報となっています。

秋はイベントが目白押しです。

先週の「第６回安全・安心・なかまちモーターショー」に続き、今週は「第３４回酒田どんしゃんまつり」が、１４日（土）・１５日（日）の両日市内中心商店街で開催されます。


「第３４回酒田どんしゃんまつり」のポスター


「酒田どんしゃんまつり」は、山形県酒田市の商店街連合会が中心となり、毎年この時期に行われる秋の一大イベントです。

「酒田どんしゃんまつり」は、「呑舟」がキャラクターロゴになっているように、元来は「収穫祭」のイメージが濃かったのですが、「農林水産まつり」が別日程になったこともあり、酒田の中心商店街のお祭り的要素の方が強くなって来ています

各商店街が、それぞれの特色を生かしたイベントを開催する他、東北公益文科大学の学生たちが中心となり開催する「酒田ミュージックフェスティバル」（通称サカフェス）が、今年は中町モールと大通り商店街の他に日和第一パーキングと中央公園でも開催されます。

その他、園児や児童たちが活躍する吹奏楽フェスティバルなども同時開催されます。

今週末も、酒田市の中心商店街に是非お出かけください。

また、１５日（日）には「第６回酒田シティハーフマラソン」が、酒田市陸上競技場から湾外エリアと酒田市中心部にかけての地域で開催されます。

沿道の皆様は、温かい声援をお願いします。



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時間と手間が掛かます☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１３日（金）の山形県酒田市は、現在は曇りですが先程まで降っていた雨で路面は濡れています。

今日の天気は、雨のち晴れ、最高気温は１８度、最低気温は１１度、降水確率は０～６０％の予報となています。

先日、漬物の梨屋本舗にご来店頂いたお客様より、こんな質問を受けました。

「今売っている「民田茄子からし漬」の「民田茄子」は今年のものですか？」


漬物の梨屋の「民田茄子からし漬」


「民田茄子からし漬」に使う「民田茄子」は、１日の入荷量が少ないため、塩と一緒に動転させて１度角容器に入れ、ある程度貯まった時に地下タンクに移します。

地下タンクに移した「民田茄子」は、塩が落ち着くまで数か月間寝かせます。

そして、じっくりと漬かった後に、蔕取りの作業があります。

蔕取りは、茄子が傷つかないように１つずつ丁寧に取って行きます。

「民田茄子からし漬」に加工するのは、この蔕取りが終わったあとです。

今年漬け込んだ「民田茄子」が店頭に並ぶのは、早くても半年先ぐらいといったところでしょうか！

漬物は、１つの製品を完成させるのにも、かなりの時間と手間が掛かるのです。



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「赤かぶ（温海かぶ）」の問合せが増えて来ています☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１２日（木）の山形県酒田市は、曇り空ですが風が少々強くなっています。

その風の影響で、落葉樹の枯葉が漬物の梨屋店頭にも運ばれて来ています。

今日の天気は、雨時々曇り、最高気温は２１度、最低気温は１８度、降水確率は３０～８０％の予報となっています。

「赤かぶ（温海かぶ）」の問合せが増えて来ています。

「赤かぶ（温海かぶ）」は、山形県庄内地方の特産在来野菜「温海かぶ」を甘酢で漬けた、これからの時期に旬を迎える人気の漬物です。

土産店の店頭には、新物の「温海かぶ」の漬物がチラホラと見えるようになって来ました。

漬物の梨屋では、１０月５日（木）に「温海かぶ」の漬け込みを行い、現在美味しく仕上がるのを待っている状態です。

生の「温海かぶ」は、皮の部分が赤紫色、身の部分が白色になっています。

甘酢で漬け込むことで、皮の部分の赤紫色が漬け汁に溶け込み、その後「温海かぶ」全体に浸み込んで行きます。

「温海かぶ」は、漬け込んでから約３週間は漬け込んだ状態にして置かないと、中まで赤紫の色が行き届きません。

中まで赤紫色が到達すると、漬け上がったサインです。

漬物の梨屋では、１０月２７日（金）に新物の「赤かぶ（温海かぶ）」を袋詰めする予定です。

今しばらくお待ちください。



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